- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2014/07/11
- メディア: 雑誌
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で、巻頭カラー『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、越後側の話。あの姉貴・・・裏があるのかと思っていたんですが、実は妹想いの良い人だったのか? でも、未だに信用できない所もあるのは、ある意味魅力でもあったりします。しかし、今月から『アイマス』系のコミカライズで買い始めた方には分かりづらい展開でしょうなあ。
そして新連載『アイドルマスター ミリオンライブ!』(作:バンダイナムコゲームス、画:門司雪)。
未来が主人公なのかと思いきや、もがみんが出張っていて吃驚。という事で、まだアイドルではない未来が、既に765プロ所属アイドルとして活躍しているもがみんのライブを見て、アイドル目指すまでの話となっておりました。お決まりのポーズで。
で、AS組の出番は春香が主体でありましたが、一コマだけ千早&美希も登場していました。
また、他のシアター組は奈緒、亜利沙、可憐、海美、美奈子、琴葉、翼の姿を確認。奈緒はもがみんとの会話もありましたが、一コマだけでキャラがなんとなくつかめる亜利沙。
終盤の一コマにツインテールがいたので、エミリーか星梨花か? と思いましたが、HN衣装のエミリーはズボン、星梨花はスカートだったので、星梨花みたいでした。
って事で、この雑誌では背景が白めかなと思いつつ、導入としては十分面白かったかと思われます。まあ、贔屓目ですけどね。
『アオイホノオ』(島本和彦)は、アニメ化された『うる星やつら』を視聴する図。上から目線。
『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、八木邸にやっかいになるようになった近藤一門&芹沢一派、ほんでもって清川八郎登場で、物語が歴史が動き始めます。あの奥さんが・・・。
『鉄楽レトラ』(佐原ミズ)は、合コン話・・・ってか、お互いが想い合っていることは分かったけれど、主人公とヒロインはすれ違いなんですな。なかなか進展しないのもつらい。そう言えば、銘椀は可愛い設定で、主人公は変な顔扱いなのか・・・。