書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×4。絵柄は『ジョジョリオン』『selector infected WIXOSS-peeping analyze-』『黒田さんと片桐さん』、あと20周年記念イラストで大暮維人さん。

 感想:『ジョジョの奇妙な冒険』のアニメガイドブック付。
 で、本誌は、
 『selector infected WIXOSS-peeping analyze-』(作:LRIG、ストーリー原案:岡田麿里、画:鈴木マナツ)は、アキラッキーのルリグとなったピルルクの快進撃・・・からの、るう子→伊緒奈と連敗してのアキラッキーアンラッキー化辺りをあっという間に飛ばしておりました。

 まあ、アニメの話の裏側とかやってもなあ、と思いつつ、病気の女の子を容赦なく倒す最盛期のアキラッキーの姿が見られたりもしました。

 でもって、新たなピルルクのセレクターとなったのは、死んだはずの!? で続くでした。
 アニメ情報としては、るう子役の加隈亜衣さんのインタビュー記事も掲載されておりました。
 『ぎんぎつね』(落合さより)は、周囲からの反対と言うより由子の父親だけが反対しているような気がするのだけれど、現代編の時との印象が結構違う・・・まあ、達夫が告白して神主を目指す事になるので、これからなのか? と思ったけれど、姉貴のあの豪儀さからそれはない、かなあ。

 ってか、まだしばらくは過去編が続くのか?
 でもって、次号にはイギーのストラップが付くらしい・・・でも、綺麗なイギーだった。