東京の浅草橋にあるパラボリカ・ビスで開催されている「シュヴァンクマイエル・作品&トリビュート展」へ行ってまいりました。第一期が3月7日から4月13日までで、4月17日から第二期となるので行っときました。パンフレット・・・も入っていたようですが、映画のではなく、シュヴァンクマイエル作品の、なんですな。
場所は、地図を見ながらじゃないと分からんレベルで、建物自体も一瞬迷いそうになりました。2階にある受付で入場料とパンフ代を払って展示へ。
ちなみに入場料は500円。映画祭の3枚綴りの半券があれば100円引きなんですが・・・失われた!?
で、展示場は予想していたよりも小さいものではありましたが、とても見応えはあるものでした。物足りなくはありましたが・・・。
ってか、撮影禁止なんだけれども、狭い壁の隙間(?)の先にある部屋にあるアリスの部屋では撮影可能・・・という事となっています。ただ、階段が狭い上にそこに入るのも男性はキツイ、かもしれない。そもそも壁の隙間自体が狭くてバックを手にしてじゃないとダメなんですよねえ。普通に見ていると気づかないという。撮影する為にアリスの部屋に入る際はスタッフを呼ばないといけないので、やめました。何かイベントやっていたので・・・。
展示されているものは「人形劇・虫・博物誌」とある博物誌の部分が主となっておりました。まあ、耐性無いとグロく感じてしまうかもしれませんが、ついひきつけられてしまうんですよねえ。展示品は個人所有のものが多いみたいではありました。
ちなみにパンフレットに次回作『虫』のデザイン画が掲載されているのですが・・・明らかにG。これはやばい。