初日

 28日(土)・29日(日)に東京体育館で開催される「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!!-」の初日・・・は現地落選でしたので、LV。そこそこ盛り上がる事の多いTOHOシネマズ日本橋です。
 ライブの感想を読まれたい方は、ライブ感想まで読み飛ばしてください。
 まずは時系列。
 公式パンフレットは事前通販で購入済でしたので、欲しいのは限定CDのみ。昨日の前日物販でもCDは余裕であったということ、早めに行って狙っていた10thライブBDBoxが、商品一覧には並んでいたのに、前日になって急遽入荷しませんと告知されたので、全く持って急いで行く理由はなくなりました。
 って事で、9時40分頃、千駄ヶ谷東京体育館到着。9thライブ以来ですが、駅から近いのは迷う事もないので楽で良いですな。
 早速CD列に並ぼうと移動・・・あまりいないと思いきや、スロープを登った先に列ができておりました。まあ、先に注文票を渡されている後、レジも多く、手際も良かったのでサクサク進んで、あまり待った、という印象はありませんでした。逆に微妙に移動し続けるから、ゆっくりゲームもできないという。
 で、CDを購入し終わったのは、10時50分頃。およそ1時間程度並んだだけでした。
 自分が購入したのは、『THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2017 765PRO ALLSTARS -Fun to the new vision!! 会場オリジナルCD MiracleResistanceアマテラス』だけでしたが、CD購入依頼された方が、2000円毎に1枚もらえるクリアファイル(4種)を敢えて2セット分揃う様に購入してくれたため、クリアファイル4枚頂きました(まだ、本人に渡していないからもらえないかもしれない)

 グッズ側にも並ぼうと思いましたが、あまりに列が長いので諦め(1時間半待てば余裕だったみたいですけどね)。フラスタを撮影して、コール本をもらって一旦帰宅しました。
 帰宅後、再度千駄ヶ谷へ・・・15時10分頃着。CDもグッズも待たずに購入できる状態にはなっておりましたが、限定CDは売り切れており、グッズ側もめぼしい物は売り切れておりました。私的には公式タオルが売り切れていたのが痛かった。更にTシャツも、L以上は売り切れていて、残っているのはMのみ・・・購入しました。まあ、自分はMで丁度よいのだけれど、Tシャツはぶかぶかの方が好きなので、いつもLにしているんですよねえ、と。他のグッズに関しては・・・最近、グッズ系に対する欲が・・・。

 日本橋へのLVの為、秋葉原秋月電子によって、ボタン電池を購入・・・17時からのLV会場へ。
 で、ライブ感想を簡単に羅列(明日、昼まで思い出しては追記する可能性あり。)
出演者・・・中村繪里子さん、今井麻美さん、浅倉杏美さん、仁後真耶子さん、若林直美さん、たかはし智秋さん、釘宮理恵さん、平田宏美さん、下田麻美さん、長谷川明子さん、原由実さん、沼倉愛美さんの12名。滝田さんがいないのは残念でしたが、7thライブ以来の765ASアイドル勢揃いでありました。自分が初めて行ったライブであるだけに感慨深かった。
プレミ、大まかな流れ・・・社長挨拶から小鳥さんによる諸注意。開幕曲は事前募集で2位だったチェリーに始まって、赤羽根Pが司会でアンケートの結果やらのトークパート、からの朗読劇。
 このままトーク等で終わるのかと思った矢先、トイレタイムとなるゲーム画面ライブ・・・からの、ライブ本番開始で終了。正味3時間半・・・短いと取るか長いと取るか。
「本日の公演は終了しました」・・・開幕曲が終わった後、突然画面が切り替わって表示。LV会場は驚きと笑いに包まれたが、今回は三瓶さん曲をゲームライブの時に出したり、黒い枠がゲームライブ中に表示され続けたりとミスが多かった。朗読劇でも仁後さんが映っていないのに名前を呼んでいるシーンとか、意味不明なカメラとか残念でした。あずみんの太腿は良かったけど。
朗読劇・・・どこまで台本なのか、台本など本当に存在していたのか、と言う位にカオスでバトルな朗読劇でした。唐突に振られるネタに即対応するガールズ達は、やはり10年(一部除きますが)という絆の深さの賜物なのだろうか。「アッキーやんなよ」のあたふた具合や、チアキングのあずさ準拠でありながら、隠せない芸人魂・・・芸人と言えば、中村さんのセクシー。笑うしかありませんでした。
 今回の朗読劇。会場の反応を測定して分岐・・・はしないものの、選択肢によって話が変わるのは面白い企画でした。まあ、最後にこの結果がバラエティ、歌、演技で観られると期待したんですけどね。
シクレゲスト・・・赤羽根Pもシクレゲストと言えるのですが、彼は765のプロデューサーなので。
 って事で、今回のゲストは、876の秋月涼役の三瓶由布子さん。あまりライブなどにも出られないと聞いていましたが、次のSideMライブにも出演するらしいですが、まさかの登場でした。これは、花澤香菜さんの出演も期待せざるをえませんなあ。
 ちなみに登場は朗読劇からで歌は無いだろうと思っていたら、ライブ開始・・・そして唯一のソロ曲が「Dazzling World」でありました。衣装は可愛い、と言うよりも、ちょっとださいかな、と思ってしまったのは、765AS組が良かっただけにちょっと残念でした。
楽曲・・・『プラチナスターズ』関連曲が多めと言うか、9曲のみであったので、”ライブ”を期待すると肩透かしをくらうことになります。まあ、自分はライブと銘打たれずにプロデューサーミーティングとなっていたので、そちらには期待していなかったので、後半はライブオンリーで吃驚でした。むしろ、ミーティングっぽかったのは最初だけでしたけどね。
 「ザ・ライブ革命でSHOW!」はさすがはタイトル通りにライブ向けで楽しい曲でした。フリーダムさもトップクラスでしたしね。
 「紅白応援V」は、今回用の新曲。紅白に会場を分けるはずがその段取りを中村さんが忘れてしまったものの、会場のPが空気を読んで自然に分かれるという奇跡。日本橋LVは、ダメでしたが・・・と言っても、座席が前の方だったので、後方はほとんど確認できませんでしたけどね。自分は左側だったので、赤を2本持って紅組を応援してました(千早が紅組だったからとは言えない)。
新情報・・・無し。Pミーティングとの事だったし、MC中も今後に関して触れていたので、何らかの発表や新情報が公開されるものと期待していたのですが、全くなし。逆に今後が不安になる始末でした。まあ、二日間なので、明日何らかの発表を期待したい所ではありますがね。

 初日の自分の衣装は、劇場版のTシャツでした・・・他のライブTシャツは出演者の名前が記載されていて、今回の出演者をカバーできず、7thのは買えなかったためです。タオルはイラストだけ入っている2013年冬のものを使用しました。二日目は今日購入したTシャツ予定です・・・LVですけどね。