『伊藤潤二『コレクション』』の第7話「中古レコード」「道のない街」を視聴する。
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「中古」は、一人の女性の死に際に収録された幻のレコードを巡って殺人も厭わない人々の争いが描かれる話。レコードを知っている人も少なくなっているんだろうなあ、と。
「道のない」は、プライバシーの無くなった街から逃れようとするも違法建設で囲まれていて逃げられない少女の話。
あのおばさんは覗かれているのが分かっているが故に敢えて逃がすために殺そうとしたのかな、と思わなくもなかったけれど、自分はとどまっている所からして、ただの露出癖のある変態だったかな。
あと少女が川を下るのはやはり嘘を見抜いたのか?