何か?」(フリュネ)
 『フラクタル』の第5話「旅路」を視聴する。
 物語の核心に迫るような展開になるのかと思わせて、飛行船の中の日常生活を描く回でした。
 それと、ネッサウイルスを探せ。
 うーむ、クレインの肉体労働、最先端トイレ、竜の巣等、細かな描写は良いのだけれど、肝心な点があまり解明していないのもあってか、なんとも消化不良気味。
 BD予約をしているけれど、ねんどろいどぷちが付く巻を購入したら終わり、かな。

 『夢喰いメリー』の第6話「夢と水着と海の色」を視聴する。
 メイド服でウェイトレスなメリーを堪能する回と思わせて、唐突に海へ行く梃入れ回でした。
 そんな日常の中、OPにも登場する女性夢魔(?)が登場して、いたいけな少年の夢を残酷なまでに奪うのでした。河浪千鶴が意味深にいたものだから、助けに入るとかあるのか期待したけど、そんな事はありませんでした。謎だ。
 ってことで、今回はメリーのスク水が、いつもより露出を少なくなったかの様に見せるのでした。

神様ドォルズ 8 (サンデーGXコミックス)

神様ドォルズ 8 (サンデーGXコミックス)

 書籍:『神様ドォルズ(8)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード。絵柄は、詩緒と紫音・・・詩緒は別人に見えてしまわなくもなかったが・・・。

 感想:帯にアニメ化情報が掲載されておりました。今夏放送予定で、キャラデザも・・・妙に萌えキャラ風になってしまっているのは、そこはかとなく不安。一応、公式サイトに掲載されています。
 で、声優キャストも発表されておりました。
 枸雅詩緒(CV:福圓美里
 枸雅匡平(CV:岡本信彦
 史場日々乃(CV:茅野愛衣
 岡本さんの名前があったものだから、やはり阿幾は・・・と思ったら、匡平でした。容姿と性格、立ち位置から、阿幾は岡本さんになるものかと思っていただけに吃驚。合うかは分りませんが・・・。そして、詩緒は銀<イン>。悠木さんを期待したけれど、ダメでしたか・・・。芸達者な方なので問題は無さそうだけれど、単行本初期の詩緒はともかく、最近の詩緒はイメージがなあ。
 で、日々乃は、声が浮かびません。
 本編は、丁度村へ戻って、紫音も登場したあたり。雑誌とは2号差か?
 帯に「描き下ろし加筆ページ&オマケ漫画」とあったのに、オマケ漫画が巻末にないものだから騙された! と思ったら、カバー下にありました。どんど追いやられていくようです。
 ちなみに描き下ろしページは、下記2ページは分りましたが、数ヶ月単位でしか雑誌は取っておかないので他は分らず。