『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』の設定資料集。キャラなどの設定はもちろんありますが、どちらかと言えば、電撃ホビーという事もありますが、模型に重点を置いたつくりとなっています。プラモデルの作成過程などにページを多く割いている印象でした。

 一応、声優さんや、監督などスタッフのインタビュー記事も充実はしているんですが、いかんせんページ数が少なめ、なんですよねえ。本来、2クールで作る予定であった故の苦労など、読み応えはありましたけどね。

 戦艦の精密面図がカッコいい・・・特に合体戦艦が良い!

 書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×3。絵柄は『ジョジョリオン』『ぎんぎつね』『NO GUNS LIFE』。

 感想:「JOJOVELLERmini」が付録。
 で、本誌は、
 『STEINS;GATE 無限遠点のアークライト』(作:5pb.×ニトロプラス、画:成家慎一郎)は、プロローグ編。と言うことで、失敗した世界線での椎名まゆりの物語。紅莉栖の存在しない、しかも第三次世界大戦の発生した世界線であるらしい。

 暗い未来しか見えないのですが・・・さて。
 『黒田さんと片桐さん』(nini)は、PlayStation4を入手した片桐さんが・・・社会人として、な話。

 何気に『アイマス』も楽しみにしているらしい。

 『ぎんぎつね』(落合さより)は、過去編は続く。そして、父親と母親が仲良くなっていくのですが、母親が若死にした事は既知のこととなりますが、他にもいろいろありそうだ、と。

 『サンデーGX』は、表紙は『東京カラス』なんですが、なぜか『ドラえもん』の姿も!
 『碧き青のアトポス』(やまむらはじめ)は、主人公が主人公らしくなって参りました。
 『東京カラス』(作:コザキユースケ、画:宮下裕樹)は、満子に殺意を持つ井黒巴の姉・矢沢が、暴走する話・・・なんですが、やはり満子の方が一枚上手でありました。

 でもって、『桃源郷へようこそ!』は、休載・・・つうか、3巻が刊行されていたことを知った。購入し忘れた。