VR ZONEへ行ってみた

 PlayStationVRが予約できないとかいろいろと話題になっているVRですが、某月某日に「VR ZONE Project i Can in お台場ダイバーシティ」(サイト)へ行って参りました。

 完全予約制の為、時間も1時間30分と決められている為、全て体験したくもできないというのがもどかしい。まあ、私的にはビルのが楽しめられば良かったんですけどね。
 バナパスポートカードを購入して、2000円分だけチャージ・・・結局、余りましたが。
 早速、「高所恐怖SHOW」(930バナコイン(1000円))へ並ぶ。早めに行ったがやはり待たされました。7分のプレイ時間という事ですが、実際には早々に猫を救出したり、落ちたりすれば、すぐに終わってしまう訳で、腕や靴にセンサーを付けたりするのに時間がかかった感が・・・。

 エレベーターで上に上がって、扉が開いた瞬間、足がすくみました。実写映画『ザ・ウォーク』を鑑賞しているので200m程度なら大丈夫だろうと思っていたんですが・・・しかも、CGって分かっているのだから、と安易に考えていたんですが・・・怖い!
 足場が微妙に揺れる事もあって恐怖が倍増。早く終わりたくしょうがない程の恐怖でした。上をみたりしようと思っていたのですが・・・そんな余裕はありませんでした。
 って事で、無事猫は救出したものの、心臓バクバクものでした。
 まあ、恐怖と言う点では、「脱出病棟Ω」がとんでもないらしくて、悲鳴が始終聞こえていました。
 次いで、「アーガイルシフト」(651バナコイン(700円))・・・ロボットのコクピットに乗って敵を撃退するというもの。

 目当てというかナビの女性キャラの出来を確認するつもりでしたが、初っ端、ロボットが上昇している感覚がとても素晴らしくて感動してしまいました。むしろナビは、ちょっと大きさが小さく感じてしまったのと、他の体験者によると胸と尻ばかりみてしまうという事でした。
 ゲームとしては続きがありそうな感じに終わるのですが、長時間は厳しいよなあ、と。
 って事で、1時間半あったのに体験できたのは2作品だけ・・・うまく回れば4作品とかできたのに効率悪すぎでした。スキーのとホラー、電車が出来ませんでした。
 PSVRは視力だけなので、VR ZONEの様に体感できないという時点で別物として考えた方が良いのかな。この手のアトラクションがもっと増える事を願う・・・もう少し安く。
 そう言えば、帰りにガンダムを撮った。

その顔で!?」(白石さん、志村、加藤)
 『田中くんはいつもけだるげ』の第11話「田中くんの文化祭」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:宮野の猫娘
 文化祭ネタをやたらと観るような気もするが・・・あれは学園祭、赤道祭だから。
 って事で、お化け屋敷のオバケを演じる事になった田中くんが、相変わらずのマイペースっぷりで午後は・・・。そういうキャラだと分かっていても、近くにいたら絶対迷惑なキャラだよなあ、田中くんって。うまくいったとしても、白石さんは苦労する事になりそうで素直に応援できない現実主義者。
 あ、太田がいるか。

もしもし〜 しもしも〜」(新山仁子)
 『キズナイーバー』の第10話「いちいち連絡しあって気持ちを確認しあわないと。だって、友達なんだから!」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:
 主人公がやっと感情というものを理解して、キズナイーバーが切れたにも関わらず、皆がキズナを感じる話。
 ほんでもって、園崎紀子が某かの計画を発動したのか、全ての住人に絆を結ばせるラスボスっぽいというか、教祖っぽいというか、妙な立ち位置を得た所で続く。
 あの帰り際の声が聞こえていたら、別のルートが始まったのかもしれませんなあ、と。

私はあなたのマヨネーズになりたい!」(宗谷ましろ
 『ハイスクール・フリート』の第11話「大鑑巨砲でピンチ!」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:謎通訳
 武蔵で起きた現象が語られる話と、武蔵と対峙したブルマーが、有能と見せて無能だったという話。それ程ひどくはないか・・・ネズミが最強過ぎるだけで。
 って事で、ここにきて艦長がまたしてもうだうだし始めて責任放棄。理由は分からなくもないけれど・・・イライラが。