『ゼーガペイン』のBlu-ray BOX化が完全予約受注限定生産商品として決定されたそうです(サイト)。

神楽・黄泉「おめでとう!」

神楽「でも、私達と違って、2000以上予約がないと、ダメなんだって」
黄泉「え、それって・・・」

 黄泉「略」
 と、冗談は置いといて、入金締切が7月28日で、さすがに7月は『喰霊-零-』のBD-BOXがありますし、思案中の『灰羽連盟』もあるしで、辛いんですよ。三ヶ月遅ければ問題なかったのに・・・。
 と言うことで、応援もしたいところですが、自分は買わないのに応援だけするなんて事はしたくないので、7月までに購入を検討できる状態になったら応援します。

 『薄桜鬼-新選組奇譚-』の第十話「絆のゆくえ」を視聴する。
 伊東甲子太郎暗殺及び、御陵衛士が・・・と思ったら、そもそも薩摩藩の罠でもあったと。
 その混乱の中、史実ではここで死ぬ藤堂平助が、新撰組に復帰・・・まあ、薩摩側の天霧にやられて死にそうですがね。
 ”千鶴可愛い”だけの作品ではないのが魅力ですな。
 でもって、病床の沖田の前に南雲薫が登場。鬼になる薬を置くとともに、千鶴とは双子である事を明かすのでした。OPで、土方が鬼化していたけれど、沖田もだと、新撰組隊士はみな鬼化しそうですなあ。
 で、結局、昨日のNHK大河ドラマ龍馬伝』は、坂本龍馬池田屋に走るってだけで、実際の戦い自体は全くといっていいほど描かれませんでした。龍馬が主役なのだから、仕方ないと言えば仕方ないのですが・・・事件後の斬殺死体転がる池田屋のシーンと、屯所に戻る新撰組一行は、妙に迫力があってカッコよかったです。これこそ”壬生狼”と呼ばれて嫌われそうなイメージまんまでした。まあ、沖田は吐血した割に元気に歌ってましたけどね。それと、平岡祐太さん演じる陸奥陽之助(宗光)が登場しとりましたけど、いやあ、憎らしい。
 でもって、アニメの龍馬は、名前はでるものの出番はなし・・・で、斬られちゃいました。
 一応、原田の鞘の件は取り上げられていましたがね。

魏延 (PHP文庫)

魏延 (PHP文庫)

 引っ越してから、まともな本屋に寄りづらい状況となってしまって、結構買い逃しが多かった。伊達成実にしようと思ったが、ここはあまり作品化されない魏延にしときました・・・孔明にいじめられまくった悲将。中学時代、孔明擁護派と魏延擁護派が言い争いをしていたのも良い思い出。