今週末の3連休は、日曜だけ休み・・・の予定。
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『劇場版マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』のHybrid Packを購入する。
映像特典や48ページのブックレット、劇場上映生フィルムコマ、ほんでもってPS3『マクロス トライアル フロンティア』付と豪華仕様です。
映画自体は、忙しい時期と重なってしまって鑑賞できていなかったのですが・・・本日も帰宅が遅めになって視聴はできませんでした。
って事で、最近やたらと付いてきたりと話題の生フィルム。
自分のは、
どっかの森の中!
どのシーンなのか、全く分りませんけれど、いやあ、やっぱ緑は心洗われますなあ。光の加減が良いよね!
なんて、思うわきゃねーえだろ!?(御大将)
クラン・クラン、までは望まないけれど、せめて人が写っているとか、バルキリー、せめてヴァジュラでも写っていてくれたら不満なかったのに・・・全く動きの感じられない森の中って・・・まだ、真っ黒の方がネタになった。
ビックカメラの店員めぇ、へんなもの掴ませやがって・・・と責任転嫁。
悔しいのでゲームをやってました。
ゲームの感想に関しては、割愛。
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「なんで髪がピンクなんだあ?」(高坂京介)
千葉テレビにて水曜深夜に放映が開始された『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の第1話「俺が妹と恋をするわけがない」を視聴する。
主人公の男子高校生・高坂京介の妹・高坂桐乃は、いまどきの生意気な茶髪中学生であった。
ひょんなことから、その妹がエロゲーを大量に所持している隠れオタクであることをカミングアウトされて・・・妹系エロゲーを強要される京介であった。
女性なのはともかく、中学生が18禁エロゲーをプレイするのはどうなのか? と。お金はモデルをやっているかららしいのですが・・・入手手段は、販売店摘発されそうだな、と。
ってか、オタク趣味に対して「自分から悪影響を受けに行く事もあるまい」と父親が言うほどの厳格な家庭なのかと思いきや、中学生の娘にモデルの仕事をさせるわ、茶髪を許すわ・・・って、いまどきの一般家庭はこんなものなのか?
しかも、桐乃のプレイするエロゲーは、妹系ばかり・・・なんちゅうか、実際に妹がいない人は、この設定は嬉しいのか?
自分の様に実際に妹がいると・・・なんとも、オタクな妹というのは、微妙な気が・・・まあ、『KING'S FIELD』を単独でクリアする様な妹ではあるけれど、ゲームに嵌ったのも一時的でしたしね。
なんちゅうか、実際に妹のいる人には微妙な評価で、妹のいない人は妄想を具現化した作品と言えなくもないのか? 主人公が非オタクであるのは、むしろ自分ならもっと語り合えるものを・・・といった優越感でも狙っていたりするのだろうか・・・。
つまらなくはないけれど、面白いとも思えなかったので、しばらくは様子見。感想が長くなるのは、実は心底で楽しんでいたりもするんですがね、自分天邪鬼なので・・・。
キャラクターの黒猫というのが、”しお”を想起するので、登場を楽しみに待ってます。