明日は「ゲームの電撃 感謝祭2012」(サイト)。
 昨年は震災の発生した週の日曜に行われて、まさか1週間後の日曜をあんな気分で過ごす事になろうとは当時は誰も思わなかったんだよなあ。
 昨年の『ぷちます!』商品は11時頃にのんびり行っても余裕で購入できたけれど、
 今年は『アイマス』人気が上がったと思わなくもないので、早めに行く予定。

 『ペルソナ4 the ANIMATION』の#23「In Order to Find the Truth」を視聴する。
 菜々子死亡・・・何故か同じ病院にいたのに死に際に間に合わなかった父親。
 って事で、男組は過激に復讐を、女はそれを防ごうとする展開・・・って、直人は女でしたね。
 そして生田部の独白から、少しずつ真相に近づいた所でクマが消失して菜々子復活。
 ゲーム、中でもRPGは戦闘で死んだ時は復活するのに、イベントで死んだ時は復活しないというジレンマがあるけれど、これはうまくそれを利用したというところか。まあ、この作品の場合は、テレビの中という非現実世界でしか、生死をかける戦闘は行われていないので、ちょっと違うんですけどね。
 やはり犯人はヤスなのか?

 『ケロロ軍曹』は、特装版・・・暴走ケロロ、金阿弥明、T-STYLEのストラップ3種付。作品読む前で誰なのか分りませんがね。
 うーむ、最近は購入するだけで読むのが・・・。 書籍:『そらのおとしもの(14)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。絵柄は、表紙と同じ。

 感想:劇場版の視聴が入って内容を忘れかけていたが、空の女王を越えるエンジェロイドの襲撃を受けて・・・ってな話でした。
 ニンフ、そしてイカロスがパンドラシステムで覚醒することによって逆襲。カオスの襲来によって危機に陥るものの、そんなシリアス展開は110ページ辺りまで。残りは、いつものお下品でお馬鹿な愛すべき智樹が帰ってきておりました。感動させて落とす、そして涙させて憤慨させる、なんとも小憎らしい。
 しかも、番外ではなく、本編であるというのが、なんとも。