『モーレツ宇宙海賊』のSAILING 19 「四人の絆」を視聴する。
平穏な日常回。
艦内掃除に勤しむ茉莉香が、それまでの疲れもあってか時折腑抜け状態となって、大事な指輪を失くしてしまう。それを拾ったグリュンヒルデが、何事かを企むのかと思っていたら、単に嫉妬と言いましょうか、姉と茉莉香の仲へと割り込んでくる話でした。
茉莉香と王家二人の絆を描く・・・あと一人は死んだ親父?
まあ、今回に関しては、三代目の趣味が暴露されてカミングアウトする様があまりに際立っておりましたけどね。
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『黄昏乙女×アムネジア』の六ノ怪「復讐乙女」を視聴する。
文化祭の続き・・・と言っても、霧江関連ではありませんでした。
って事で、”夕子さん”と同じ”ゆうこ”という名前から、半虐め状態となっていた霧島有子が、怪談を殺す、として新たな怪談を作り出して夕子さんを殺そうとするも、逆に自分が・・・という話。
生徒達のパニック状態時の演出が過多で冗長過ぎる嫌いがありましたが、ある意味人間の集団パニックが一番性質が悪いという現実でした。
そう言えば、主人公と夕子さんが二人で廊下を会話しながら走っているシーン・・・他の見えない人には、どう見えていたのであろうか? やはり独り言を話している危ない人、なんでしょうなあ。
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「あぶねえところだったぜ」(ユノハ)
『アクエリオンEVOL』の第20話「MI・XY」を視聴する。
クレア理事長の出番はなし。
女性を男性化させる奇病に取り憑かれていたアルテア界からMIXもといMI・XYの救出までは至らなかったものの、ゼシカ&ユノハが男性化する前に脱出するまでの話。
ユノハが徐々に男化するとべらんめえ調となるのにゼシカはあまり変化が無かったのは、ミカゲの細工が効いていたから、なのか?
まあ、このままユノハが男性化してEDまでべらんめえ調だったら面白かったんですがね。
今回は、久々にアクエリオンに搭乗するシュレードが全てをもっていきました。確か、アクエリオンに乗ると死ぬ、はずだったのに、ボーイズ合体とか、色々とはっちゃけていて、むしろ一番元気そうでした。一応、とってつけたかの様に咳はしてましたけどね。
何気、不動ZENが、12000年どころか、24000年前から不動ZENでした。