来週の日曜深夜がやばい。
 MXは90分繰り下げで、25時から『進撃の巨人』。
 千葉が30分繰り下げで、25時から『百花繚乱』。
 テレ東の『ニャル子』は、まんまだと25時5分から・・・『百花』は、月曜があるから良いのだけれど、『進撃』と『ニャル子』は天秤に・・・まあ、録画するのは『進撃』か。

 『翠星のガルガンティア』の第11話「恐怖の覇王」を視聴する。
 上司であったクーゲル中佐と合流するレド。
 その彼は、教祖と言うか、神の如く敬われる存在となって、地球人類を自らの支配下に置こうとするのでした。
 明確な敵の様な存在が(ちょっと唐突に感じつつ)現れて、残り数話でなんとかまとまりそうですな。なんか、物足りないというか、もうちょっと色々観たかったなあ、という気もしましたがね。
 しかし、ストライカーの中から出られないというのが、なんとも怪しい感じではありますな。
 既に死んでいて、ストライカーの暴走、みたいな?
 来週は20時から・・・早過ぎる。

 『進撃の巨人』の第11話「偶像」を視聴する。
 これ以上の巨人の侵入を防ぐ為、不確かなエレンの巨人化で壁を塞ぐ作戦に賭ける事となる人類側。
 やっていることはシリアスな内容なのに、所々コメディ要素を入れるのはそういう作風なのかは分らないが、変に暗い作品にならない要因となっているんでしょうなあ。たまに外したりするけれどね。
 ミカサのエレンベタぼれ状態による過干渉と、エレンのミカサうざい状態が最後の巨人エレンの暴走を呼んだのか?