『中二病でも恋がしたい!』のBD7巻初回版を購入する。発売は明日ですが、前日発売です。
 未放送新作「煌めきの・・・聖爆誕祭(スラップスティック・ノエル)」と、Webで公開されていた短編「Lite」全6話が収録されています。先に収録されているのが「Lite」な為、再生するとこちらが先に再生されます。

 購入は、どこでも良かったのだけれど、アニメイト
 クリアカードを一枚頂いたのですが、絵柄は勇太・・・初の男キャラです。あれ?
 普通に家電量販店で購入した方が・・・なんて、思ったとか思わなかったとか。
 「Lite」に関しては視聴済ではあるのですが、やはり短編の方があっているのかもなあ、という位にテンポ良くて楽しめました。

 でもって、未放送新作は、なかなか進展しない勇太と六花の関係に業を煮やした訳でもないけれど、凸守の家でクリスマスパーティーが開かれる話。
 勇太と六花が初々しいカップルっぷりを見せて微妙な進展をする中、凸守とモリサマーは一気に進展を図るのでした、と凸×サマー大勝利!
 な内容でありました。結界内の戦闘もありますし、大富豪のくだりなど見所は満載でありました。


 で、初回版は、
24ページのオールカラー・スペシャルブックレット・・・福山潤さんの中二病話。
逢坂望美描き下ろしイラストカード
アイキャッチ絵柄特製ポストカード
三方背特製ケース/デジパック仕様



 映像特典は、
・未放送ショートムービー「DEPTH OF FIELD 〜愛と憎しみの劇場」・・・6話が最終回じゃなかったのか、と思ったら、後日談っぽいというか反省会でありました。ロボがテレ所作をする様はシュール。そして、本編の凸夏に負けじと凸×六花。

・「ぶらっく・らぽると・だくてぃびて(黒い活動報告)」は、二種。最初の観ないで、もう一つのイベント映像だけ視聴しました・・・ミニスカがとても気になる映像でありました。
「Lite」ノンクレジットOP/ED
 音声特典は、
キャストコメンタリー・・・聞いておらず。毎度の4人が出演しているのか?
スタッフコメンタリー・・・聞いておらず
 劇場版、2期と発表はされておりますが、それに関する記述・映像は確認できず。せいぜいブックレットの監督イラスト横に「2期」が記載されている程度でした。
 ちょっと期待していたんですけどね。

 『百花繚乱 サムライブライド』の第十一話「対決の刻」を視聴する。
 バラバラに行動するようになった四剣鬼・・・武蔵は十兵衛との対決に固執し、小次郎と又衛門は鎮護石破壊へ、依り代であるいんこちゃんは、自らの運命に殉じるのでした・・・まだ、死んではいないか。
 と言う事で、数がいるだけになってしまった剣姫(マスターサムライ)側に比すと、ドラマしておりました。
 今回は、十兵衛と武蔵の引っ張りに引っ張った対決が開始されるのですが・・・うーむ、真のラスボスが登場して、あまり武蔵は関係なくなってしまったので、結構あっさりな風な決着で、ちと残念ではありました。
 次回は最終回・・・千葉テレビは番組が重なりまくるので、録画・視聴はMX予定です。
 「もっとたくさん ムサシと 戦いたかったな」

 『這いよれ!ニャル子さんW』の第11話「ユゴス・アタック!」を視聴する。
 宇宙人の侵略という設定が、なんか久々なような・・・。
 様々なパロがありました。終わり。
 うーむ、つまらない訳ではないのだけれど、22時から続くアニメ視聴タイムが長過ぎる上に、途中テンション上がる作品が多いので、どうしても割を食ってしまうんですよねえ。視聴は日曜深夜なのに、感想を記しているのが火曜深夜という時点でお察し。(場合によっては水曜)