■

映画 アニメ 機動戦士ガンダム 映画 アニメ 機動戦士ガンダム

　本日から公開の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』をTOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してまいりました。
　朝10時40分からの上映という事でまったりと出発・・・あいにくの雨ではありましたが、新日本橋からであれば傘はいりませんしね。帰りには止んでいたので秋葉原へ赴くため神田駅までの歩きは楽で助かりました。
　さすがに初日という事もあって満席に近い状態でありました。
　入場特典として、ミニ色紙。絵柄はララァ・スン。最初に色紙を見た時は意味わからずギャグか？　と思いましたが、作品を観て納得しました。良い話でした。

　映画自体の感想は、さすがにモビルスーツ戦も増えてきて、物語云々もジオンから連邦に亡命するミノフスキー博士を巡る話とシャアがララァと出会う話、そしてアムロがフラウの世話になっている話となっておりました。テム・レイも優秀なんだなあ、と。あの印象が強いとねえ。
　早見沙織さんがララァを、福圓美里さんがフラウを演じられていたけれど、早見さんは最初分からず、最後の方のセリフで「はやみんかあ」と気付いた位で、全く違和感ありませんでした。福圓さんはちょっと違和感がありましたけど、慣れれば問題なさそうでした。
　でもって、スタッフロール後は、来年のルウム編・・・だけでなく、2018年まで予告されて、何年続くんだよ、と。もちろん楽しみではありますけど、色々と不安が・・・。
　過去blog
　2016年05月28日：機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起鑑賞
　2015年10月31日：機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア鑑賞
　2015年02月28日：機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル鑑賞

■

アニメ DRIFTERS アニメ DRIFTERS

　『ドリフターズ』の第7話「カオスダイバー」を視聴する。
　OP：無　ED：有　メイン：　保存：△　見所：
　ジャンヌ・ダルクとジルドレのコンビが率いる騎馬隊が廃城を襲う話。
　苦戦するのかと思いきや、ジャンヌに対する豊久＆オルミーヌ、ジルドレに対する与一、騎馬隊に対する信長の図となってそれぞれドリフターズ側が勝利するのでした。ジルドレが某作品のバーサーカーにしか見えませんでしたがね。あと、ジルドレが――闇落ちした理由が、ジャンヌと同じ場所へ堕ち様としてという理由であんなことをした事になっているのか――まともでした。

■

アニメ ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない アニメ ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

　『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』の第34話「7月15日（木） その4」を視聴する。
　OP：有　ED：と無　メイン：　保存：△　見所：入浴
　前半は露伴とチープ・トリック戦。康一を呼ぶことであの曲がり角によって撃退するのでした・・・ってか、あれでも背中は剥がされそうな気もしましたが、さて。
　後半は、ついに我慢できなくなった吉良が新たな殺人を犯すも、川尻早人に撮影されており、しかもその様を吉良が勘付くというものでした。風呂場での鬼気迫るやり取りは見所満載でしたが、早人のあれが・・・子供ならモザイク無しか、と。

■

アニメ Lostorage incited WIXOSS アニメ Lostorage incited WIXOSS

　『Lostorage incited WIXOSS』の第7話「進化/純白と漆黒」を視聴する。
　OP：有　ED：有　メイン：　保存：△　見所：闇落ち過ぎ千夏
　すず子が師匠を仰いで戦う意思を持ち始めるも、ちょっと抜けた感じはあっても安心して観ていられるものの、千夏は・・・スマイル営業からの暴力沙汰で無理やり契約を結ぶという天職なのか落ちるのが早過ぎる。
　まあ、こんな理由があるんじゃ仕方ありませんね。（『ウルジャン』12月号より）

　それにしても、シスコンとロリコンビが良い感じだけど、もう消えるんですな。

■

読書 本日の購入書籍 ウルトラジャンプ 読書 本日の購入書籍 ウルトラジャンプ

ウルトラジャンプ 2016年12月号

ウルトラジャンプ 2016年12月号

　書籍：『ウルトラジャンプ』
　店舗：ゲーマーズ（秋葉原）
　特典：メッセージペーパー×4。絵柄は『ローゼンメイデン0-ゼロ-』『アリアドネの冠』『怪人ようちえん』『ノー・ガンズ・ライフ』。

　感想：別冊小冊子「もりおうガイドスペシャル」、『ローゼンメイデン0-ゼロ-』のクリアファイル、TCG「WIXOSS」特製PRカード「一覇二鳥」が付録。
　で、本誌は、
　『Lostorage incited WIXOSS〜必殺 オーネスト〜』（作：LRIG、画：nini）は、アニメが陰鬱ではないものの、暗く真面目な展開となってきたので、その穴をねらうかの如きコメディ展開になっているのはなかなか面白いです。

　シスコンとかすず子がド天然なのもね。

　『ぎんぎつね』（落合さより）は、再開・・・したと思ったら、やはりまだ過去回でありました。達夫は良い親友をもったな、と。

■

読書 本日の購入書籍 サンデーGX 読書 本日の購入書籍 サンデーGX

月刊サンデーGX 2016年12月号(2016年11月19日発売) [雑誌]

月刊サンデーGX 2016年12月号(2016年11月19日発売) [雑誌]

　『サンデーGX』は、
　『東京カラス』（作：コザキユースケ、画：宮下裕樹）は、将門の乱。登場のやり取りは『ターミネーター』か？　と思わなくもありませんでしたけど、馬と言いつつバイクの乗り方を知っているという将門。

　でもって次号予告に広江礼威さんの名前が・・・ってか、『ブララグ』はどうなった？