本日から公開の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』をTOHOシネマズ日本橋にて鑑賞してまいりました。
 朝10時40分からの上映という事でまったりと出発・・・あいにくの雨ではありましたが、新日本橋からであれば傘はいりませんしね。帰りには止んでいたので秋葉原へ赴くため神田駅までの歩きは楽で助かりました。
 さすがに初日という事もあって満席に近い状態でありました。
 入場特典として、ミニ色紙。絵柄はララァ・スン。最初に色紙を見た時は意味わからずギャグか? と思いましたが、作品を観て納得しました。良い話でした。

 映画自体の感想は、さすがにモビルスーツ戦も増えてきて、物語云々もジオンから連邦に亡命するミノフスキー博士を巡る話とシャアがララァと出会う話、そしてアムロがフラウの世話になっている話となっておりました。テム・レイも優秀なんだなあ、と。あの印象が強いとねえ。
 早見沙織さんがララァを、福圓美里さんがフラウを演じられていたけれど、早見さんは最初分からず、最後の方のセリフで「はやみんかあ」と気付いた位で、全く違和感ありませんでした。福圓さんはちょっと違和感がありましたけど、慣れれば問題なさそうでした。
 でもって、スタッフロール後は、来年のルウム編・・・だけでなく、2018年まで予告されて、何年続くんだよ、と。もちろん楽しみではありますけど、色々と不安が・・・。
 過去blog
 2016年05月28日:機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起鑑賞
 2015年10月31日:機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア鑑賞
 2015年02月28日:機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル鑑賞