本日より公開の『キングコング 髑髏島の巨神』(サイト)を、TOHOシネマズ新宿にて鑑賞してまいりました。

 他の映画館でも良かったのですが、IMAXの3Dで観たかったのでこちらにしました。時間も丁度良かったですしね。3Dメガネは所持しているのでそちら持参。
 ちなみに他の3Dメガネではダメらしく、会場でも他のはダメと言うテロップが出た瞬間、購入しに行く方がいらっしゃいました。今後を鑑みて、もう一つぐらい予備があってもよいかもしれませんなあ。

 パンフは、『ワンダと巨像』とかインタビューに上げられていて日本ゲーム・アニメファンの監督らしい内容となっておりました。そう考えると一部のモンスターは似てなくもない?
 IMAXの初回の時間が、13時50分と遅めであったので、直前まで観られる映画を探しましたが・・・バルト9の『ゆゆゆ』が売切れで残念でした。
 スクリーンはIMAXで初回という事もあってほぼ満席に近い状態でした。カサカサ音を立てる方が近くて落ち着かない感じにはなってしまいましたがね。年齢層も高めでありましたが、女性が多いのはちょっと驚きでした。まあ、多いと言っても、予想よりもという程度ですけどね。
 以降、ネタバレ含みます。初週なので感想も抑えめに・・・もう一度観に行きたい、かも。
 髑髏島に住むキングコングを始めとしたさまざまな怪獣たちと人間のバトル・・・と言うよりも、人間は基本逃げるだけで、怪獣同士が勝手にバトルしてくれます。
 そんな訳で、通常の映画として鑑賞すると微妙に感じるやもしれませんが、怪獣バトル映画として鑑賞すると最高でした! 人間パートとか蛇足と言うよりいらないぐらいにグタグタしていましたし、あの隊長はないわあ、としか思えませんでしたが、怪獣を引き立たせるためのエッセンスと考えると良いキャラではありました。まあ、一人を助ける為複数を犠牲にして引かないというのは責任者としてどうよ、と思わなくもありませんがね。
 あと、コングと顔が似てる、なんて思ってはいけませんね。
 中国マネーの配役とかは置いといて、初っ端の日本刀・・・文字が気になったが、早くて見られなかった。
 ほんでもって、この作品の一番の見所は最後のバトルもですが、やはりエンドロール後! これを見ずして席を離れる事なかれ、という訳で、色反転でネタバレしますが既に予定されている2020年のゴジラ(ギャラゴジ)だけでなく、ラドンモスラ・・・そしてキングギドラの姿が! もう会場中のボルテージもマックス状態でした(自己判定)。まあ、怪獣を知っていないとゴジラぐらいしか気づかないのやもしれませんが、キングギドラは楽しみで仕方ありませんでしたよ。やはり、アンギラスは忘れられる存在なんですね。
 って事で、怪獣バトル映画が好きな方にはこれ以上ない程おススメです!

 プロデューサーレベル  Lv:809
 デッキ AP:116622 DP:90513
 2時段階での順位は、72位。

 報酬獲得枠は214位までに拡張。30枠と土曜の割には予想より少なかったですが、決戦は日曜日!
 超重力に負けないように早い段階で稼いでおきたい所ですが・・・もがみん、伸びがあってつらくなりそうです。

 『スクールガールストライカーズ Animation Channel』の第12話「急転! 消えた三姉妹」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:怒涛の田中ツッコミ
 攫われた三姉妹を助ける為、椿芽が身代わりとなる話。
 ほんでもって、オディールこと田中幸子の過去、と言うか、彼女の戦う理由が語られて最終決戦へと・・・何故、あの女の正体に気付かなかったのか、とかツッコミどころは毎度でしたけどね。
 それにしても、まさかあの魚拓が伏線であったとは全く思いもしませんでした。ただのコメディ回かと・・・。

 『幼女戦記』の第11話「抵抗者」を視聴する。
 OP:有 ED:有 メイン: 保存:△ 見所:
 敵部隊との死闘を終えて戦争も終結するという段階で、味方の慢心と厭戦気分からか千載一遇の反攻の芽をつぶすチャンスを逃してしまうのでした。歴史を知っているが故のターニャの進言ではありましたが、彼女の苦悩は今後さらに強くなっていくんでしょうなあ。
 ってか、結構有能そうな人材に描かれていたのに途端に無能集団化してしまうのは現地はともかく、なんともモヤモヤしますなあ。存在Xが何か手を回したのかな、と思わざるを得ませんな。
 で、この作品も中途半端に終わってしまうのか?

 書籍:『紅殻のパンドラ(10)』
 店舗COMIC ZIN秋葉原
 特典:メッセージペーパー。

 感想:まだ読めていません・・・。
 アニメ終了して、もう一年経過するのかあ。