【雑誌】小学館月刊サンデーGX 11月号』
【雑誌】集英社ウルトラジャンプ 11月号』
 『サンデーGX』は、『新暗行御史』(作:尹仁完、画:梁慶一)が、やっとこ現代に戻りそうな予感・・・つうか、戻って。
 『ウルジャン』は、『破壊魔定光』(中平正彦)がついに最終回を迎えました。ラストページでコオネ・ペーネミュンデの笑顔アップは最高でした。『CLOTH ROAD』(脚本:倉田英之、画:okama)は、いつの間にか数年経過した設定になってました・・・でも、あまり成長していないジェニファー。待望の『GRANDEEK ReeL』(桜瀬琥姫)は予告編だったんですが、袋とじ。まあ、たいした内容にもなっていない気が・・・ルークが登場してティーアが舞い踊っているだけでした。つうか、予告だけ読むと前作は無かった事になりそうで、また途中で終わるんじゃ・・・来月号から連載開始。そして今号も無事連載していた『アガルタ』(松本嵩春)は・・・ただでさえ訳分からない話になってきたのに、登場キャラが「知らない名前が二つも出てきたゾ」と言い放つ展開。