【雑誌】角川書店月刊ガンダムエース 1月号』
【雑誌】メディアワークス電撃マ王 1月号』
【新書】岩波書店ブレア時代のイギリス』(山口二郎) ISBN:4004309794
【新書】中央公論新社イヌイット 「極北の狩猟民」のいま』(岸上伸啓) ISBN:4121018222
 『ガンダムエース』は、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の総集編+アフターエピソードを含む年末スペシャルが放映される事を知りました。つうか、放映が12月25日(日)25:50〜26:45・・・『ぱにぽにだっしゅ!』の最終回に被る!?
 『マ王』は、今月号も結局購入してしまいました。読んだのは、ゲームの先が分かってしまいそうで読むのを躊躇したくなる『テイルズオブジアビス』(玲衣)、プレネールさん全開な『魔界戦記ディスガイア2』(へかとん)、先月号は面白かった『あるいて一歩』(武田すん)くらいなんですけどね。あ、もちろん田中圭一さんの『プリンセス破天荒』は読んでますけど・・・やはりこの雑誌で唯一毛色が異なる作品になっておりました。つうか、クーデターオンラインはまずいだろう。
 で、創刊号で無駄な空間だった誌面の左右が、今月号からは様々な情報が掲載されるようになっておりました。これはこれで良いかもしれませんなあ。
 それにしても、独自のカラーが出せていないと言いましょうか、焦点が絞りきれていないと言いましょうか、相変わらず中途半端感は拭えませんでした。