『ぱにぽにだっしゅ!』の第24話「死して拾う者なし」を視聴する。
 先週の地球滅亡はスルー。今回の舞台は江戸時代。
 悪徳奉行宮本べきえもんに挑むのは、必殺仕事人5人衆。アホ毛の姫子、三味線屋一条、蒼の6号、火力の玲、念仏の都・・・・・・あ、草葉のくるみもいたから6人衆か。ってか、念仏の都が妙にカッコよくて、ベッキー歌う特殊ED「雪月花」では、最後に名前出ているし・・・大家かよ。
 って事で、必殺仕事人、水戸黄門鼠小僧次郎吉子連れ狼、遠山の金さん、バカ殿・・・と時代劇祭り。暴れん坊将軍が無かったのは妹ネタでやってしまったからなんでしょうかねえ。って、必殺も以前にネタにしていたか・・・ま、いいや。
 ちなみに歴史大河ならともかく時代劇はあまり観ないので見逃した作品は結構ありそう。で、魚屋は一心太助だったっけか?
 しかし、一条妹のは一休さんか、と思ったけど、あっちは江戸時代ではなく室町時代を背景としているから違うよなあ。
 そう言えば、エンドカードぽよよんろっくさんだったのは、芹沢鼠小僧のシーンが同監督の『ザ・ソウルテイカー魂狩』だったからなのか? と思って、『魂狩』を観返してみたら、それほど似たシーンでもなかった。
プレジデントマンは心も優しい。
 ・・・って、またかよ。