ジューシー」(赤ずきん
 テレビ東京にて土曜朝に放映が開始された『おとぎ銃士 赤ずきん』の第1話「赤ずきんがやってきた」を視聴する。
 秋葉原に四つ葉騎士団最強の三銃士の一人にしてトラブルメーカー赤ずきんがやってくる話。
 一人の少年(鍵?)を巡る正義と悪の戦いのようです。
 何気に赤ずきんの足音が気になって気になって仕方ありませんでした・・・肉球付いているのに。
 それにしても、『コミックブレイド』に掲載されている漫画はドタバタコメディっぽく面白かったので期待していたんですが、全く異なる展開で、ちと残念。何故赤ずきんが、とか設定も語られないし、草太の不思議パワーも出ないし・・・。
 まあ、私的には「赤ずきん」というキーワードだけで期待感が俄然上がる訳で・・・ちなみに赤ずきん好き(?)となった契機は子供の頃に観たイギリスのホラー映画『狼の血族』。そのサラ・パターソン演じるロザリーンの影響が非常に大です・・・今見るとなんかけばい感じがするんですけどね。
 昨年の『ブラザーズ・グリム』と言い、グリム童話をネタにするのが流行っているのか?