そ、そんなの当たり前でしょ! 使い魔なんだから!」(byルイズ)
 『ゼロの使い魔』の第10話「姫君の依頼」を視聴する。
 ルイズの許婚ロリコン子爵ワルドが登場する話。
 って、ワルドの年齢が分からないのですが、およそ30前くらいだとしたら、それ程年齢は離れていないのかな。まあ、ルイズが16歳の割に貧・・・だから、ついつい年を幼く見てしまうけど・・・貴族社会ではむしろ普通くらいの年齢の気もしますなあ。
 ああ、でも幼児体型だから何にせよ同じか。
 しかし、ワルドはヒゲが・・・美青年だった若い頃と比べてしまうと似合わないっぷりが凄まじい。
 ってか、フーケを助けた時の男と、若い頃のワルドの声が同じなのが気になりました。
 それと、最終回に向けて伏線回収が顕著に・・・伝説のガンダールブだった事が判明する才人とか、竜の血液がガソリンっぽく、ゼロ戦登場も近そうだったり、洗濯シーンも何気に伏線になっていたりするのだろうか・・・まあ、想像できそうなイベントではありますが、パンツの紐が切れてたら穿く時に気付くと思うんですがね。
 それにしても、丁寧語を使いまくるルイズは・・・今は亡きラルフ君にしか聞こえませんなあ。ルイズらしく聞こえなくて残念。