こちらの記載方式を、ちと変更・・・見辛かったら止めます。

 『コミックレックス』は、『SOUL GADGET RADIANT』(大森葵)の4巻かけかえカバー付。大人エフィー。
 『鬼ごっこ』(黒柾志西)は、巻頭カラー・・・だからって、話はシリアスになりつつあると言うのに、女妖怪水着オンパレードにするとは・・・ってか、やりすぎ。
 『かんなぎ』(武梨えり)は、2巻が2月9日。刊行早いなあ、と思ったら、『怪傑妖精プニャタ』なる初期作品が収録されるらしい。本編はラブコメ展開に移行・・・でも、ナギはほとんど蚊帳の外。
 『ひめなカメナ』(結城心一)は、兄貴の扱いが酷いのは、まさか実生活が影響? 「夢がない」じゃなくて良かったね。それとメイドに巫女と梃入れし過ぎ。
 そんな梃入れをネタにしたのが『学園天国パラドキシア』(美川べるの)・・・「読者感情移入するべき主人公に顔の設定などいらぬ! 個を捨てろ!!」と主人公の前髪を伸ばしたり・・・8ページと普段より短いのにテンション落ちてないのは素晴らしい。
 『テイルズオブレジェンディア』(藤村あゆみ)は、番外編。セネルを元気付けるために、クロエとノーマがシャーリィのコスプレをする話。クロエは良かったかな。
 それと、来月号から連載が開始される『アイドルマスター relations』(作:バンダイナムコゲームス、画:上田夢人)のプレビューコミックが・・・絵柄的には良さげではあるが、気を緩めるとダメになりそうな印象を受けました。
 他は追々読みます。
知の分類史―常識としての博物学 (中公新書ラクレ 236)

知の分類史―常識としての博物学 (中公新書ラクレ 236)

聖騎士スパーホーク―タムール記〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

聖騎士スパーホーク―タムール記〈1〉 (ハヤカワ文庫FT)

 『タムール記』の1巻です・・・やばい、どんどん溜まっていく。ベルガリアードから換算すると22冊か・・・。 『Fate/stay night』のアンソロ本。桐嶋たけるさんの作品があると言う事で購入。凛と桜の料理対決話・・・とっても黒過ぎる桜。
 ってか、(他の作家さんのファンの方には申し訳ないが)本当にこれしか楽しめたのは無いんじゃないかと・・・。