武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)

武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像 (岩波新書)

 残された手紙等の文書から信玄・勝頼父子を読み解く書。
GRANDEEK ReeL 1 (ヤングジャンプコミックス)

GRANDEEK ReeL 1 (ヤングジャンプコミックス)

 『GRANDEEK』は、とらのあな購入で付くメッセージペーパーのため今日まで購入が延び延びになっておりました。まあ、物自体はカラーイラストではあるものの表紙と同じ絵柄なのは、ちと残念。
 で、この作品は、以前(10年近く前)ワニブックスで刊行されたものの焼き直し作品となっており、いつ出るんだと楽しみにしていたら、雑誌社とのごたごた(?)で未完に終わってしまった作品です。って事で、ちゃんと完結する事を願います。現状、ストーリーは大まかに前作と似た感じで進んでおりますので、特筆すべき点もありませんがね。
 そう言えば、雑誌掲載時より若干修正されているように感じるのは気のせいか?
【同人誌】『漫画産業廃棄物12』(完顔阿骨打)(サイト
【同人誌】『輝け!四つ葉っ子学園』(てりやきにくまん)(サイト
【同人誌】『Marciano Strike』(Seltsam.S)(サイト
 『産業廃棄物』は、『うたわれるものらじお』のオールカラーイラスト集(一般)。
 柚木涼香さんの暴走っぷりを肉感的だけど胸は無いエルルゥメインで上手く表現しておりました。中では小山力也さんの新しい携帯が大原さやかさんと同じと知って豹変する「904SH」が好き。ただ、15ページで525円はちと高めに感じました。
 『四つ葉っ子学園』は、『おとぎ銃士赤ずきん』のキャラ達がエルデの学園生活を送る4コマ漫画(一般)。
 ってか、サンドリヨン様まで・・・生徒な上にスク水とは。
 最近刊行された事もあってか、数話前のネタ(トゥルーデの正体等)まで収録されているのは驚き。中では、りんごとグレーテルの草太を巡るライバル宣言が良い・・・そして無視される白雪姫には「ごめん・・・だって草太がアンタを選ぶって線は・・・絶対無いし!」(りんご)って事でノー眼中。
 ちょい出だけどラプンツェルや(目がいってる)カテジナ&お供の方々も登場しているのは作品・・・と言うか、キャラを愛しているのが伝わってきて良い。当然、学園だから「ちぇーい」もいますしね。
 『MS』は、『コヨーテ ラグタイムショー』のマルチアーノ12姉妹本(一般)。今後の12姉妹本の発展を祈って・・・。
 内容としては、キャラ紹介を兼ねた4コマが良かったかな。出番的には、1月、4月、10月・11月・12月が多め・・・それと3月。逆に6月と7月はネタにし辛いのかなあ。まあ、あの原作アニメでは12姉妹の魅力の欠片程度も出せていなかったのだから仕方ないのか(勝手な思い込みです)。