『セイントオクトーバー』の第12話「ロリ純愛! ソフィアの愛は超輝いて・・・」を視聴する。
 助かるとは思っていませんでした。
 ただ、多少は期待していたのですが・・・公園放置でそのまま寝てろ、と・・・。
 って事で、ソフィア(元)部長が、2度目のジャッジメントを受けて消滅する話であり、その事を小十乃が知って泣き崩れるキーポイント的な回でした。作画も今までが信じられないくらいに宜しくて、自分の視聴しているアニメでは今期No.1になりそうですよ・・・DVD購入する程では今の所ありませんが。
 ってか、まさかカフカに泣かされるとは・・・そして、「また見てね」のネジ。
 しかし、ここにきてのソフィア(元)部長の退場は痛い。
 登場していない大アルカナの一人の能力で消滅したキャラは復活・・・とかあってくれると良いのだが。
 考えられるのは「運命の輪」「世界」、「死神」の逆位置とか、そもそも「審判」も消滅は逆位置だから、正位置となれば復活なんじゃなかろうか・・・って事は、黒ロリがプリンセスモードになって復活させられるようになるのか?
 ※俄か知識なので、誤りが多いと思いますが勘弁。と記してから、黒ロリは「審判」ではなく「正義」だった事を知った。ごめんなさい。じゃあ、「審判」は新キャラで・・・。
 なんちゅうか、前半期待していたが、最近私的には(パピヨン不足で)失速気味な某アニメに比して、こちらは急展開に盛り上がって非常に面白い・・・変態性がとんでもないのが宜しいのかと。
 ソフィア(元)部長の壊れっぷりはむしろ怖かったが・・・。