『ウルトラジャンプ』は、『DOGS』の別バージョンカバー付。
 『アガルタ』(松本嵩春)は、無事掲載。タマリスクの謎が解明されつつありますが・・・「「似て非なるもの」 生命とゆう”系”の中で更なる”秩序”が加わり 絶えず入れ替っていく 複数の”系”が同時進行に この『動的平衡状態』の出現こそが 『タマリスク』の本質であると!」・・・疲れた頭で読むと何言ってんだが、全く理解できないんですけどね。しかし、話数はともかく『ウルジャン』では一番の古株ですからねえ。
 『わいるど☆ぴっち』(まりお金田)は最終回。アスカチャンが登場してから面白くなってきていただけに残念。しかも最終回なのにほとんど出番無し・・・まあ、カラーピンナップで描かれていたから良いのですが・・・。 書籍:『サンデーGX 9月号』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『ラバーズ7』(犬上すくね)のメッセージペーパー。文面を読むと7巻の購入特典っぽいんですが・・・。
 感想:『新暗行御史』(作:尹仁完、画:梁慶一)は、最終回。この雑誌を購読するようになった契機となった作品だけに残念・・・ただ、ここ数年の過去編にいった辺りから自分の中では急下降しておりましたがね。最終回は呆気ないとも言えるし、これしか無いかという終りでした。山道の正体が結局なんだったのか、実はここ数ヶ月まともに読んでなかったので分からなかったり・・・10月19日に刊行される最終17巻を待ちます。
 『神様ドォルズ』(やまむらはじめ)は、「ひさびさに担当が真面目に作った」と記されたように、至って普通の人物相関解説コーナーに・・・がっかりだ。本編は阿幾を拉致した久羽子の暴走っぷりが見所なんだろうけど、今回も詩緒が最高でした。次号は表紙&カラーらしい。
 『正義警官モンジュ』(宮下裕樹)は、怪談話。若宮里緒、大活躍?
チャンピオン RED (レッド) 2007年 10月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2007年 10月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED 10月号』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『月光のカルネヴァーレ』(隅田かずあさ)のアンナのメッセージペーパー・・・無駄に下着を見せたイラストでした。
 感想若本規夫さん朗読の『シグルイ』CDに『どきどき魔女神判!』(八神健)のクリアファイル付・・・ってか、次号は『聖痕のクェイサー』のまふゆフィギュアが付くとか・・・何故にまふゆ? と思いつつ、温度の変化で水着が消えるフィギュアらしいので仕方ない? 出来は写真を見る限りではそれなり・・・雑誌付録としては。
 『ベクター・ケースファイル』(作:藤見泰高、画:カミムラ晋作)は、日本住血吸虫症。
 『聖痕のクェイサー』(作:吉野弘幸、画:佐藤健悦)は、真性マゾな水銀使いの双子少女と魔女が登場。そして真性サドなロリ女王様降臨で、次号は凄い事になりそうですなあ。ここ最近、噛ませ犬っぽくなってきていたから、ここらで頑張って頂きたい所です。ってか、お便所ふーちゃんも何気に気になるのですが、サーシャに惚れてってのは今後どす黒い展開になりそうな予感。
 『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、これですよ、これ。ふらんはやはりこうじゃないと!
 『学園創世猫天!』(岩原裕二)は、アニメ感想で上述した双葉活躍!? と思いきや、ツバメがってな展開でした。何気に終わりそうなんですけど・・・。
 『エル・カザド』(廣瀬周)は、最終回。やっぱり最後まで全裸祭りなんですな。アニメ版とは違う展開かと思ったら、一応ウィニャイマルカに行こう! って所で終わっているので、間にあった話なのか。それにしても、アリスは良いキャラだったのに残念。単行本は9月20日に刊行らしく、清水愛さんと伊藤静さんのインタビューが掲載されるそうです。
八幡神と神仏習合 (講談社現代新書)

八幡神と神仏習合 (講談社現代新書)