アニメ調査室（仮）さん（サイト）にて、アニメ感想率調査の夏調査が開始されておりましたので、参加させて頂きました。
視聴していたアニメで、6月に終了した作品は3作品と少なめ・・・まあ、継続が多いのですがね。
2008夏調査(2008/4-6月期、終了アニメ、18+1作品)
x,x,x,A,x,x,B,x,x,x,
x,x,x,x,B,x,z,z,
{総評、寸評など}
04,紅 -kure-nai-,A
原作未読。限りなくSに近いA。後半のグダグダ乗り込み編を、もうちょっとなんとかしてくれていれば、Sと評価できた傑作です。まあ、ヒロインである紫の魅力が10中10と言えなくもありませんでしたが、雰囲気や会話の妙、映像的にも素晴らしい作品でした。
真九郎の角の設定が、結局活かしきれていなかったのは残念。
紫以外も魅力的なキャラが多数登場しておりましたので、二期切望！
07,仮面のメイドガイ,B
原作未読。小山力也さん目当てに視聴開始致しましたが、何も考えずに頭からっぽにして観られるギャグアニメとしては秀逸でした。ちょっと・・・ってか、多大に乳ネタに偏っていたのは、ワンパターンでしたが、それすらも許せる程、テンポよく笑わせて頂きました。苦手なシモネタアニメにも関わらずね。
小山さんと巨乳、それとメイド以外の見所はありませんが、それなりに楽しめる良作。
5話の忍者メイド姉妹の話は秀逸。
15,ドルアーガの塔 -the Aegis of URUK-,B
中途半端な終わり方、更に二期が確定している為、途中までの感想となります。
原作ゲーム信者には評判悪め（少なくとも某社では）ですが、ギャグ回や後半でのドルアーガ戦などの盛り上げ方は、非常に楽しめました。カーヤの黒さが素敵です。
