どうも、カタカナフミカ役植田佳奈です」(植田佳奈
どうも漢字文歌役仙台エリです」(仙台エリ
カタカナちゃん、漢字ちゃんと、僕らは呼んでます」(佐藤竜雄
 『シゴフミ』の初回封入特典DVDの六通目を購入する・・・テレビ版はこれで最終回なんだけど、オリジナル回を収録した13話入りの七通目の販売が来月に予定されております。
 まあ、黒星紅白さん描き下ろしDVDボックス付というだけで、購入決定なんですがね。
 収録されているのは、11話「メザメ」と最終12話「シゴフミ」。ちょっと後半失速気味だったけれど、12話のラストは結構好き。

 映像特典は、オーディオコメンタリー(植田佳奈仙台エリ佐藤竜雄)と、ピクチャードラマ六通目「ツエ」(脚本:大河内一楼、コンテ:佐藤竜雄)となっています。一応、13話の予告も映像特典なのかな?
 まあ、チアキが登場していない時点で、特典でもなんでもありませんがね。
 で、特典をば! 
 ・シゴフミ」レターセット・・・封筒とポストカード4枚。絵柄はピクチャードラマのなので、絵コンテ。
 ・12Pライナーノーツ・・・11話・12話のキャラ設定とあらすじ、事典、副監督の桜美かつしさんのインタビュー記事となっておりました。
 ピクチャードラマ六通目は、杖のカナカとマトマが、恋人に関して会話してちょっといい雰囲気になる話。
 でも、チアキが登場してシゴフミが人形だということで、
人形ってどんなやつだと思う? 夜中に使っちゃうやつかな? ウッヒヒヒヒ」(チアキ
 で、全て台無し。

 本編は、オーディオコメンタリーでしか視聴していませんが、オーディオコメンタリーヴァージンを捧げた仙台エリさんが、結構はっちゃけっておりました。ってか、相変わらず、内容よりも声優に対しての話が多めで、特に浅野真澄さんは、ネタにされまくっておりました。
 ただ、最終回は、真面目に現場レベルの話を色々と聞けて興味深かったです。

 さて、次回はDVDオリジナル話・・・予告を見ると、いじめ話の続きっぽいのがなあ。