書籍:『コミックレックス
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:創刊3周年!と記された『ろりぽ∞』の大型カード。絵柄は、みさき・・・別にゲマズ特典ではない?

 感想:『かんなぎ』のクリアファイル付・・・連載できないから、付録で、ってな体裁ですなあ。
 で、本誌は、
 『かんなぎ』(武梨えり)の休載理由が記されて、誹謗中傷の為ではないと念押し・・・ってか、既にアニメも終わって沈静化している状態なので、話題にもならなそうではありますがね。武梨さんには、ゆっくり安静にして頂いて、連載再開を楽しみに致します。

 『宇宙をかける少女』(原作:矢立肇、シナリオ:岡田邦彦、画:かぼちゃ)は、プレ連載。アニメ版とは、設定や性格が微妙に異なるのか・・・ってか、アニメで対人恐怖症っぽく、不穏なセリフを吐いていたツーテール・ナミが、まともそうなんですけど。秋葉自身も、学園長で生徒会長だったり、アルベルトかいきなりいたり、妹子がいなかったり・・・。絵柄は嫌いではないので、本連載に期待。

 『宇宙スレイヴ後藤田リサコ』(結城心一)は、徐々に肩代り鎌女の影が見え隠れしてきているなあ、と思っていたら、担英校長・・・もとい、変なオッサンまでもが!

 『世界樹の迷宮II〜六花の少女』(作:アトラス、画:FLIPFLOPs)は、最終話。良作でしたが、やはりもうちょっと描いて欲しかった。ただ、某雑誌の猫神漫画に比すと、絵がちょっと見辛かった、かな。
 『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は・・・さすがに大槻凛のfigmaは出ない! って事で、フィギュアネタどころか、まんまfigmaネタでした。しかも、後藤みるくって・・・。実は秘かにfigma化でも狙っているんでしょうか? まあ、花子さん(両方)なら、ねんどろであれば欲しい所ですが、凛はいりません。

 『CONCEPT』は、TYPE-MOONが、コミックマーケットで販売していたイラスト集・・・だそうです。一般書籍なのか、同人扱いなのか、良く分りませんが・・・登録されていないので同人?