僕は今、優雅にインターネットを嗜んでいるのだ」(レオパルド)
 『宇宙をかける少女』の第4話「まつろはぬ者達」を視聴する。
 学園祭、ボンテージ、レオパルドの逆襲・・・つまらない訳では無いけれど、どうもモヤモヤ感の残る内容でした。
 レオパルドのパーツを求める理由が――正常なポテンシャルを取り戻す為なのだろうと思いつつ――よく分からないのはともかく、秋葉の協力する意図が全く不明なのは辛い。反社会的行為である事は分かっているようだし、家庭内不和って程でも無く、と言って喜んで行う程、不見識って訳でもなさそうだし・・・まさか、ほのかに惚れた弱み・・・でもなさそうですしね。
 提供後のレオパルドの一枚絵がほとんど視認できないのは、アナログだと大丈夫なんだろうか?
 そう言えば、本日発売の『電撃大王』で――『コミックレックス』に次いで――コミカライズのプレ連載が掲載されておりました。
 『レックス』版(写真左)は、そもそもの内容自体別物っぽかったけれど、『電撃』版(写真右)は、“D”と付いているものの原作に近いのか?

 イラスト的には、左の『レックス』版が良いかな。