ユナイテッド・シネマ豊洲にて、『涼宮ハルヒの消失』の2回目鑑賞を行いました。
 前回と同じスクリーンかと、場所を予約したら、違うスクリーンでした。出口に近い側を選択したつもりなのに、むしろ遠くなってしまいました。まあ、別段大きなスクリーンという訳ではないので、場所はどこでもよく、後ろの方でも十分満足できるんですけれどね。そうそう、通路沿いは前に人もいないしで、良いですな。
 ってか、週末で混むかと思っていたら、逆にすいていて驚きでした。
 いやあ、それにしても、2回目だと言うのに、やはり終盤の怒涛の展開に手に汗握って、キョンの独白シーンは(撃つ前も、病院屋上もともに)泣ける。何故にそれでハルヒを選ぶ、と思ってしまいますがね。
 (ネタバレ含む)
 そう言えば、病室のシーンで、鏡には長門らしき姿が映っているのに、姿は見えないなあ。ひょっとして、みくるなのか? と思っていたんだけど、やはり長門の頭に見える。BDかDVD待ちかな。
 さて、リピーターキャンペーンのフィルムブックマークは・・・キョンと先生(誰?)。

 序盤で、ハルヒがおらず、小泉のいたクラスが無くなった事に愕然として足を動かせなくなったキョンが、動かそうとするシーン辺りかな。
 恐れていた通り、欲しかった長門でもなく、ネタになる様な面白いシーンでもなく・・・なんとも、微妙な感じではありました。
 って事で、もう2回観に行くか思案中。
 本日の客入りから、もう人はそれ程来ないのかもしれないなあ、と思いつつ、金銭的なものはともかく、時間がなあ。実際、内容は良かったので、鑑賞は苦痛ではないんですけどね。むしろ、一度鑑賞してからだと新たな発見もあって良かった。
 うーむ、会社の方々に半分出すから、観て来てください。そして半券くださいと募るのもありか・・・いや、ないな。