チャンピオン RED (レッド) 2010年 07月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2010年 07月号 [雑誌]

 書籍:『チャンピオンRED
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『装甲悪鬼村正 塵』のメッセージペーパー。

 感想:『聖痕のクェイサー』の燈のボイスキーチェーン付・・・豊崎愛生さんの声で、どんな声が飛び出すのか不安なので聞いてません。
 それと、TCGリセ』のプロモカードとして「カーチャ(様)」が付いておりました。

 で、本誌は、
 新連載『装甲悪鬼村正 塵』(原作:ニトロプロラス、画:廣瀬周、構成・絵コンテ:山本賢治)は、ニトロのエロゲの漫画家。って事で、廣瀬さんは、コミカライズばかりですなあ。結構、グロめな展開で、絵柄も徐々に好みな雰囲気となってきているので良い感じ。
 そう言えば、茶々丸なるキャラが出るらしいのですが、苗字が”足利”である事を今回知りました。この作品の舞台って、室町時代だったのか? 早雲とかも登場するのか、と期待。
 6月18日に5巻刊行の『フランケン・ふらん』(木々津克久)は、二本立て・・・と言いましょうか、1本目はジョージ・A・ロメロ監督の最新ゾンビ映画サバイバル・オブ・ザ・デッド』の設定をベースとしたコミカライズ作品でした。やばい、観に行きたくなる。
 2本目はいつもの・・・斑木によって作られたふらんの姉にあたるガブリール登場。ヴェロニカを瞬殺したりと、凶悪な性格に尋常ではない力を宿したキャラでした。ふらんは彼女に勝てるのか? と言うことで次号へ。
 『いちばんうしろの大魔王』(作:水城正太郎、画:伊藤宗一)は、アニメで既に放映されてしまった阿九斗誘惑を命令されるころね回・・・物語の展開は、違いましたが、ころねのイラストが違い過ぎる程に可愛くなっとりました。