『とある科学の超電磁砲』のBD版第8巻初回限定版にして、最終巻を購入する・・・これで、現在定期購入しているアニメは終了。
 さて、次は・・・。

 ちなみに全8巻購入と言う事で、ゲーマーズで、「描き下ろし!美琴のツンデレクッション」(サイト)を頂きました。持ち帰りに苦労するかと思ったら、しぼんだ状態だったので、鞄に入って良かった、良かった。裏がデレ状態。

 で、初回限定としての特典は、
特殊パッケージ仕様
鎌池和馬書き下ろし小説:電撃GE文庫『とある魔術の禁書目録SS』
解説マニュアル(12ページ)
特典ディスクCD-ROM WEBラジオ「とある”ラジオ”の超電磁砲」収録
 最後まで同じ構成ではありましたが、結局解説マニュアル以外は・・・。
 通常版との共通特典は、
オーディオコメンタリー・・・メインキャラ勢揃いの佐藤利奈さん、新井里美さん、豊崎愛生さん、伊藤かな恵さんの4名。最終巻らしく豪華となっておりました。
 収録話数が22話から24話と3話収録。
 特に最終話となる24話は、いままでのオリジナル展開のモヤモヤやらを吹き飛ばす爽快な内容で、何度観返した事か・・・って事で、多分後で最終話で観ます。コメンタリーも24話らしいので、2回は必須か?
 と言うことで、原作好きとして見始めて、更に本編である『とある魔術の禁書目録』は、漫画の後から視聴したという順番(アニメ自体は禁書→超電磁砲)でしたので、贔屓目もあるかと思いますが、良い作品でありました。なんちゅうか、美琴が考えているけど、それ程考えずに暴走するタイプであったので、熱血主人公アニメと、いまどき珍しいタイプの作品として楽しめました。