【雑誌】エンターブレイン週刊ファミ通 Vol.1155』
 理由は色々あれど、なんとなく購入。
 でもって、新作の中でちょっと気になったのは、現代の秋葉原を舞台にしたPSPのアクション・アドベンチャーゲームAKIBA’S TRIP』(アクワイア)。なんちゅうか、画面写真のグラフィックは微妙ではあるのだけれど、秋葉原のここだ、と分るのは面白い。聖地巡礼もしやすそうですしね。

 T-ZONEはもう無いわけですが・・・。

ぎんぎつね 第4集 (ヤングジャンプコミックス)

ぎんぎつね 第4集 (ヤングジャンプコミックス)

 『ぎんぎつね』は、地味な良作となっておりますが、あまりに地味過ぎて、記す事もないという。
 巻末は、毎度の専門知識ネタ。

 描きたい事が沢山ありすぎたんだろうけれど、鳥居、注連縄、本殿の紹介は、5ページで収録する内容ではありませんな。
フランケン・ふらん 6 (チャンピオンREDコミックス)

フランケン・ふらん 6 (チャンピオンREDコミックス)

 書籍:『フランケン・ふらん(6)』
 店舗とらのあな秋葉原
 特典:オリジナルカード・・・ガブリールの髪色ってどちらなんだ?

 感想:表紙詐欺再び・・・まあ、左腕を見ればそれほどでもないでしょうけど、毎度のグロ表紙裏でした。むしろ、そちらが本体(?)になるのですがね。
 どこがハートフル医療漫画だよ、と突っ込みを入れたくなるグロ全開・・・と言っても、内蔵が出るからグロで、ハートフルではない、と言うのも極論ですな。『BJ』も何気グロい思い出しかありませんしね・・・しかも、歯医者に置いてあって、小学生の頃はドリルの音と相俟って怖かった。
 それにしても、巻末描き下ろしも九宝さんとか、どんだけ作者は虐げるのが好きなんだ。