書籍:『月刊コミックアライブ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『IS〈インフィニット・ストラトス〉』(高橋てつや)のブロマイド。絵柄は、付録okiura画集の表紙のもの。

 感想:2011年春から2期が放送開始予定の『まりあ†ほりっく』が表紙・・・ってか、最近の茉莉花押しが凄いですなあ。
 で、本誌は、
 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、初巻頭カラーらしく、サービスシーン満載(?)となっておりました。

 でもって、新キャラとして幼女が登場。いつも子ども扱いされている祝は、ここぞとばかりに姉さんぶって嫌がられて、殺されかけるのでした。

 って事で、殺し屋幼女・鮮血解体のオープナー・・・オプーナではありません。
 『けんぷファー』(作:築地俊彦、画:橘由宇)は、2話掲載で、2話目は雫とのデート話(前編)。盛り上がるのは来月か・・・。
 『神太刀女』(原作:為我井徹、画:タスクオーナ)は、てっきり主人公が斬るかと思った穂積タキは、あっさり・・・でもないが、羽々斬丸が斬り殺して終了。布津丸似の少年をゲットするのでした。
 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、どんどんエロ機能がパワーアップしていくような気が・・・って事で、牛乳に酔ったぽぷりがあれや、これや。

 『数学ガール ゲーデル不完全性定理』(原作:結城浩、画:茉崎ミユキ)は、数学漫画というこの雑誌には似つかわしくない・・・でも、絵柄は似つかわしいと評価に窮する作品。今回は、”集合”と”論理”・・・読んでいると頭が痛くなってきます。

 『えむえむっ!』(作:松野秋鳴、画:氷樹一世)は、砂戸太郎が、その変態エネルギーで、伝説のスーパード変態にパワーアップする話・・・アニメと同じ。でも、一人ぼっちの件は良かった。

Oz-オズ-』(作:岩井恭平、画:刻夜セイゴ)は、最終回。
 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、茉莉花主役の「はたけ!!茉莉花さん」との二本立て。
 ついでに本編ではモンハン持ちでPSPのゲームをプレイする茉莉花

 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、水争奪戦終了。