テレビ東京にて日曜深夜に放映開始された『ぎんぎつね』の第1話「十五代目と銀太郎」を視聴する。
 原作既読(半信者)。神使を見る事のできる少女の物語。
 派手なアクションもなく、可愛い萌えキャラも――ケモナー御用達だが――なく、ほんわか・・・でもない、そんな神社作品。
 って事で、久々だからなのか、1話の頃のまことってこんな性格だったっけか? と軽い違和感がありましたが、先ほどコミックを読み返してみたら、猫探しの解決とか、いろいろとオリジナル要素を入れてあった事に気付かされました。
 Webドラマ版だったか、銀太郎の声は関さんが演じられていたけれど、その関さんが親父役という・・・なんか、達夫は良い人なんだけれど、何か裏がありそうになってしまうから、声優の力って怖い。