『ぎんぎつね』の第2話「譲り合うように」を視聴する。
 ツンツン眼鏡お嬢様・船橋日輪子と友人になるまでの話。
 原作ではもうちょっとひと悶着あったものかと思ったけれど、結構あっさりでありました。好きな作品だけれど、なんか古臭い感じがありますなあ。まあ、そこが良いのだけれど・・・。
 って事で、早々にまこと、ユミ、日輪子の友情が育まれて、日輪子が親父に惚れるのでした。
 まだ序盤は微妙なんですが、悟とハルが登場する辺りから良い話になるんですよねえ。まあ、次の話のあるシーンは好きだけど。
 CMが紛らわしくも、続き物になっている作りは良かった。ただ、まだ流れていない映像を流すのはどうか、とも思いました。