京成千葉中央の京成ローザ10にて『機動戦士ガンダムUC』のepisode7のイベント上映を鑑賞してまいりました。今までの先行上映系は行った事はないのですが、実は京成ローザが近かったのは嬉しい誤算でした。まあ、劇場限定版Blu-rayが先行販売されるというのも大きかったんですけどね。
 でもって、1回目の9時半からをネット予約していたので9時頃に着けば良いか、と思っていたのですが、ネット情報で混み具合と販売を7時前から行っていたというのを見て急遽赴きました。
 まあ、タイミングが良かったのか、誰も並んでいませんでしたがね。
 って事で、劇場限定版Blu-rayの7巻とパンフレットを購入しました。一応、コンボセットも購入しましたが、やはり映画館の食べ物は高いですなあ。あと、半分入っていない感じで妙にポップコーンを少なく感じてしまいました。まあ、いっぱいあり過ぎるのもきついんですけどね。

 でもって、映画は、最初に「episode EX「百年の孤独」が流れたのち、本編7話、そして「ORIGIN」の予告となっておりました。EXに関しては、ひょっとして総集編なのか? と思ったりしましたが、どちらかと言えば、初代〜ZZの映像を楽しむようなつくりにもなっていて、結構ZZも作画的に良かっただんなあ、と思いました。
 で、7話・・・原作を読んでいない為、いったいどこまで違うのか、などは分かりませんが、〆方としては、え? と思わなくもありませんでしたが、良かった。まあ、ネタバレしてしまうと、マリーダさんが退場する辺りまでは泣けて素晴らしかったですし、CMを見た限りでは、リディはなんであんな簡単に改心したんだ? と疑問に思っていた点も、作品を見て合点しました。
 しかし、ネオジオングは・・・せめて、もうちょっと動いてくれれば良かったんですが・・・。唯一、ネオジオング戦で良かったのは、初代の流れを古い映像ではなく、現代の技術で再現した事でしょうかね。スレッガーの特攻シーンは良かった。音楽も懐かしくなりましたしね・・・って、戦闘関係ない。
 1巻を購入してから、何年が経過したんだろうと思いつつ、次はオリジンかあ、と。
 でもって購入したBlu-ray

 劇場版限定版としては、
・episode7シナリオ&特製生フィルム・・・フィルムは、ミコット&タクヤ&ハロでした。
 あと、初回限定版としては、
・特典Disc・・・「episodeEX」の完全版、35周年特番「宇宙の記憶」、小説のプロモ映像となっているようです。
・特典ブックレット「EXCLUSIVE BOOK」・・・76ページ。「EX」のシナリオ、原画ギャラリー、描き下ろしトリビュートイラストが収録されておりました。
 あと、入場時にフル・フロンタルの仮面入りのチラシの束が配られておりました。