書籍:『ウルトラジャンプ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:メッセージペーパー×2。絵柄は『STEINS;GATE 無限遠点のアークライト』『selector infected WIXOSS-peeping analyze-』。

 感想:付録として『WIXOSS』のカード付。鈴木マナツさんの描き下ろしイラストを使用したものとなっています。
 で、本誌は、

 『selector infected WIXOSS-peeping analyze-』(作:LRIG、ストーリー原案:岡田麿里、画:鈴木マナツ)は、ルリグとなったピルルクが、自分を騙したリメンバを殺すためセレクターとなった少女達を役に立たなければ次々に捨てていく話。

 ほんでもって、ラストでついに運命のアキラッキーと出会うのでした。

 そう言えば、晶役の赤崎千夏さんのインタビュー記事が2ページ程・・・アキラッキーがもう一段階の変身する事、最終話までの話を知っているのが、繭役の種田梨沙さんだけが知っているという事が気になった。

 ちなみにこの作品中の繭は、黒さ全開でした。
 『ぎんぎつね』(落合さより)は、過去編は続く。神主になる事を由の父親に告げた達夫であったが・・・という話。結構、まともな恋愛ものになってきたけれど、そろそろ現代編のキャラを見てみたいものです。

 単行本も刊行されましたけど、仕事の終わりが遅くて買いに行けませんでした。9時に開店するゲマズですが、1階の新巻コーナーにこの作品は毎度の事ですがないんですよねえ。
 『黒田さんと片桐さん』(nini)は、単行本刊行を受けての印税や出版に関しての説明をしたまるで編集部漫画みたいだ!(編集部漫画です)