『艦隊これくしょん-艦これ-』の最終話「敵機直上、急降下」を視聴する。
 最終決戦・・・という訳ではないですが、一つのイベントが終わった。そんな感じではありました。
 初戦闘となる大和や、やっとこ出撃の長門陸奥、唐突登場の大鳳と見どころらしきものが多々あったのですが、なんというか、あまり燃える展開ではなかったのは登場艦娘が多過ぎて散漫としていたからなのか、スーパー北上様の所とか良かったんですけどね。吹雪が唐突に強くなりすぎていたのも原因なのか、如月の轟沈が成長を促したのかもしれないけれど、あまり意味なかった気がするのは残念でした。
 そして、続編決定の報・・・うーむ、期待しない訳ではないけれど、今回の路線だと微妙だなあ、と言う思いしかない。普通に日常とまでは言わないけれど、キャラ魅せだけでよいんですけどねえ。まあ、なんちゅうかゲーム中に聞ける戦闘時のセリフをアニメで聞けるのが楽しい、というだけになってなくもありませんでしたしね。あと、ゲームの設定が垣間見れるシーンが多めだったのは楽しかったかな。あ、課金したな、とか、あの作戦かな、とか、敵のゲージが回復するのはちょっと早過ぎかな、とかね。
 さて、次は叢雲はでるかな?
 でもって最終艦隊は・・・ちょっと数が多いので初の奴らを・・・って、大鳳いねえ。