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　『プラスティック・メモリーズ』の#08「知らない花火」を視聴する。
　本当に主人公は人間なのだろうか、むしろ彼こそがギフティアなんじゃなかろうか、と勘ぐってしまう程、人としての行動ができていない・・・そう言えば、あの歳になってギフティアの事を全く知らないとか、現代から未来に飛ばされた、という訳でもあるまいに・・・。
　って事で、今回はたった一点。あの状況でアイラとはぐれる、しかも立ち止まって話をしている最中にも気付かないというのが、また信じられない。団体行動では立ち止まった時点で全員確認するだろう、と秋葉原福袋ツアーでは実践している者として思わざるを得ず。
　しかし、彼がギフティアだったとしたら、ミチルがツカサに惚れるのも実は前の持ち主だった、とかも考えらえる訳ですな。まあ、無いだろうけど。
　結局、この作品はアイラの愛らしさを愛でるだけで、それ以上は望むべくもないのでした。とはいえ、題材は嫌いではないので、突拍子は無くても良いけど、おおっと思わせられるのを期待いたします。