先週の2月12日より公開されていた『スティーブ・ジョブズ』(サイト)を、ユナイテッドシネマ豊洲にて鑑賞してまいりました。
 Appleの救世主となり2011年に亡くなったスティーブ・ジョブズの半生・・・と言うか、岐路となる場面(発表会)を描いた作品。Apple製品はiPhoneは5Sと6S+を使っているが、PCに関しては、父親のお古を触ったのと職場で触ったぐらいだったりなので、思い入れは薄かったりします。

 でもって会場は久々の豊洲・・・秋葉原にて用事があったため、13時の回。客層はやはりこの手の映画を観そうという層で年齢は高め、な印象でした。まあ、二週目という事もあってかそこそこ空いておりました。13時に着けるか分からなかったのでいつものオンライン予約はせずだったので、行ったのに席を取れなかったら・・・と心配はしておりませんでした。
 パンフレットを購入して入場。『ガルパン』のポップコーンセットもありましたが、昼食後であったのでスルー・・・ってか、4DXでの上映が開始された故っぽいけど、ポップコーンは無理だろう、と。水がかかるシーンがあったか忘れたけれど、飲み物は防がれているから大丈夫か?
 閑話休題
 映画の内容に関しては、Lisaの発表会からiMacの発表会までの基本的には発表会前のドタバタ(家庭問題など)を描いた内容となっておりました。家庭的には理想の父親とは程遠く、我の強い人物でありました。会話劇となっているので・・・ジョブズAppleを首になる件辺りで一瞬意識が遠のいてしまいました。反省。
 それにしても、映画館でウェーブってするものなんですな、と発表会の映像を観て思いました。

 作品としてはドキュメンタリーっぽいというか、楽しむことはできました。