先日より公開された『ワンダーウーマン』(サイト)を、TOHOシネマズ錦糸町にて鑑賞してまいりました。
場所と時間から字幕版で10時40分回としました。客層は結構バラバラでそこそこ人は多めではありました・・・まあ、前の方はほとんど人はいませんでしたがね。
で、感想はネタバレは初週故に抑え気味として、
隔絶された平和な島で武闘派生活を送っていたプリンセスでもあるダイアナが、ひょんな事から第一次世界大戦期のイギリスへ赴くことになる話。ドイツ軍の描き方から、第二次世界大戦かなと思っていたけれど、違いました。戦車が古かったですしね。
ゼウス、アレスとギリシャ神話関連(アマゾネスがそもそも)をネタにはしていますが、それ程濃い要素ではないのかな。
内容自体は、地味とも言えるし、戦闘もそれ程多くは無いので、派手さも抑え気味でありました。アメコミの二つの主流であるDCとマーベル。そのDCを代表するキャラクターでありながら、スーパーマン、バットマン程の知名度が無かったのは、日本で紹介される映像化作品が無かったから、と思われるのですが、それを払拭する作品になるやもしれない作品ではりました。自分も、アメコミには詳しくなく、ワンダーウーマンもあまり知らない状態でした。