- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/12/12
- メディア: 雑誌
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『マチネとソワレ』(大須賀めぐみ)は、ハムレットの舞台をバランスを崩すほどの演技でダメにしてしまった主人公は、指を詰めることになるのですが・・・。
『アサギロ〜浅葱狼〜』(ヒラマツ・ミノル)は、105話と106話の2話収録・・・だったのですが、106話読んだ覚えがあるなあ、と思ったら、先月号に掲載されたものでした。
どうやら、11月号=104話→12月号=106話と掲載して、105話を飛ばしてしまったらしい。それ故の再掲載。ただ、特に105話は106話冒頭の鴨の放火シーンへ繋がる内容なんですが、別に鴨なら何かの悪事をしたのかなあ、程度に踏んでいたので、あまり違和感を感じていなかったんですよねえ。まあ、少し内容を忘れていたというのもありますがね。
『信長協奏曲』(石井あゆみ)は、光秀の正体に気付いた濃姫。そして本能寺の変が着々と近づくのでした。