ねんどろいど 柊かがみ様

 いつ頼んだのかすら忘れかけていた『らき☆すた』のねんどろいど柊かがみ』が届く・・・ツン顔あってのツンデレキャラと言うことで、公式バージョンを予約していたのですが、やはり良いですなあ。まあ、デレ顔は無いが・・・。

 箱の脇の文字も「所有権主張されても嬉しくないわよ・・・・・・ ツンデレ系女子高生アクションフィギュア」ですからねえ。
 って事で、撮影会?


 本読み長門のボディと組み合わせると委員長みたいだ・・・。
 つうか、初音ミクを会社に持っていってアル・アジフを持ち帰ってきてしまって・・・初音かがみが出来なくなってしまった、無念。
 PS.おまけで、ねんどろいどぷちの白石みのるも付いています。

あのね、ちゃんと考えてから行動した方がいいと思うの」(ユキノ)
 『RD 潜脳調査室』の第3話「リダイブ」を視聴する。
 爺さんがダイブを成功させるには、ミナモの力を必要とする事が判明して、女子高生と同棲生活を開始する話・・・ちょっと違う。アンドロイドも帰ってきて三角関係!? ってか、昨日購入した『マクロスF』のピンクのトライアングルが、作中の三角関係の事か、と今更思い至った。
 閑話休題
 メタルが未だに良く分からないけれど、海みたいなネットワーク? を題材としてはいるような、いないような。
 この作品を理解するには、ちょっと自分の知識力とSF素養の弱さでは無理ですな・・・明日、詳しそうな人に聞いてみよう。
 全く違うのは承知だけど、グレッグ・イーガンの『順列都市』とか、『lain』を想起した。

ハツカネズミの時間(4) <完> (アフタヌーンKC)

ハツカネズミの時間(4) <完> (アフタヌーンKC)

 『ハツカネズミの時間』は最終巻・・・なんですけど、私的には帯の『ACONY』が7月25日発売の『アフタヌーン』9月号から連載再開という文字の方が気になった。

ハツカ』移籍で追い出される形で休載してましたからねえ。まあ、当時は時折読む程度でしたけど・・・これで残り40ページ(数号?)で単行本が出せる訳だ。
 できれば単行本にはこちらも収録して頂きたい限りですな。

 で、最終巻の方は、なんかあれあれってな感じに終わってしまいましたなあ。
 この著者の作品としては、短編や単巻を除き、複数巻では『羊のうた』以来、完結した作品な訳ですが・・・最初の出だしや設定は良かったんだけど、槙脱出以降は、私的に微妙だったんですよねえ。まあ、でもちゃんと完結してくれて良かった、良かった。