『「紅」』の第10話「慣れの恐怖」を視聴する。
 ・・・
 どうか早く最終回になってください。もしくは次週で九鳳院関連を解決させて、後は外伝をお願いします。
 暗く沈んだ紫の姿を見るのは辛い・・・しかも、次週予告のあれはレッドカード。
 早く退場させてください、やつ。
 って事で、ヘタレた真九郎が、紫奪回を決意するまでの話。完全に現実逃避する訳でも、紫の発言を勘違いしてはおりませんでした。
 それと周りの女性陣に、言いたい放題される真九郎。むしろ、真九郎の性格を熟知していて、焚き付けていた、と、とれなくもありませんでしたがね。特に紅香は、本気なのか嘘なのか、ほんと分かりづらいですな。
 その紅香から、真九郎を紫の護衛につけた理由が語られておりましたけど、「恋愛をさせたかった」ってのは、ちょっと拍子抜け。

落ちちゃえば良かったのにきっとあなたは仲間を裏切ることになる」(サキュバス
 『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』の第9話「イレブンナイン」を視聴する。
 パーティシャッフル回にして、各々がブルークリスタルロッドを求める理由が語られる回でした。
 ・ジルとファティマ・・・ちょっとお色気? 62点。
 ・ニーパとカーヤ・・・やはり裏切るのはカーヤなのか? でも、すこし後ろめたそうにしているのは、自覚あったのか。
 ・ウトゥとカリーとクーパ・・・運の悪いカリー。クーパが木に引っかかっているのはちょっと笑った。
 ・ケルブとアーメイ・・・実は知り合いだったと言うか、三角関係だったりしそうですな。
 ・エタナとメルト・・・別段取り立てる事もなし。
 そして、今回はカリーが死亡。まさかこの作品できっちり死者が出ようとは・・・ドラゴン戦も多数の死者が出てたみたいだけど、(顔のある?)塔頂者達は無事だったから意表つかれました。
 ってか、CMのセリフから、死ぬのはウトゥだろう、と思ってしまったのは、色々と毒されている?

ダヴィンチ 2008/07月号

ダヴィンチ 2008/07月号

 『ダ・ヴィンチ』は、手塚治虫さんの生誕80周年企画が行われておりました。「手塚マンガのダークサイドにようこそ」と言うことで、取り上げられている作品は、全てシリアス劇画調ものとなっておりました。よって、読んだ事があるのは『アドルフに告ぐ』と『鉄の旋律』だけでした。
【雑誌】エンターブレイン週刊ファミ通 6/20 Vol.1018』
 『週刊ファミ通』は、会社で――媒体がWiiなので――特に気にはなりません、と言ったフロム・ソフトウェアの『天誅4』が、ちょっと気になります。アクワイアが開発に戻ったというのがなんとも。ただ、力丸と彩女の声は変更されていて、力丸は”力”繋がりで小山力也さん、彩女は甲斐田裕子さんだとか・・・。
 とは言え、この作品の為だけにWii購入とまではいきませんなあ。
 まあ、フロムが『KING’S FIELD V』を出したら、躊躇しませんがね。