『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』の第21回「世界の終わり」を視聴する。
 汐の病気は渚と同じ病気だとかで、母親が亡くなった同じ雪の日に亡くなるのでした。
 サブタイの”世界の終わり”の意味が、汐の死によって朋也の世界が終わったという事を意味するのか、汐は街どころか世界と繋がっていて、彼女の死が世界の終わりなのか・・・『ムント』? 街と繋がっているが故に街の開発・自然の消滅=汐の病状悪化に連動していると信じ込んだ朋也が、開発反対派になる流れかと思いきや、違った。
 まあ、結局は汐の人生って朋也に振り回された人生でしかなかったのかなあ、と思うと、幸せそうではあったものの・・・。
 ってか、汐の死がニュースで取り上げられたりした日には、雪の中、病気の娘を連れ回して死に至らしめたって事で、児童虐待を疑われそうだよなあ、と、涙しながら思った。
 で、今回はさすがに雰囲気ぶち壊し娘は、出番無しでした。
 次回は最終回・・・京アニ作品は最終回が早いなあ、と思いつつ、幻想世界(?)と関連等、どうまとめるのか気になりますな。安易に渚、汐の復活なんてオチは無いだろうから、朋也も亡くなって、天国=幻想世界で幸せに暮らしました、とか?

 後から購入された方に先にクリアされた。
 新人プロデューサー「じゃがP」の「如月千早」プロデュース日記。
 残り三週で足りないファン数は8万弱・・・必然的にライバルオーデに合格しない限りは、時をかける能力持ちとは言え先はない。更にIUを考えると二週でうまく進めないとならず――実は勘違いしていて「残り3週」は、「残り0週」もあって実質4週猶予でした――ギリギリの戦いが予想されました。
 50週:「ハードレッスン」「取材」・・・朝、取材メールが届いた瞬間、いける、と実感した。レッスンはミスったが、取材は成功。イメージも9→16と急上昇で十分戦えるレベルへと。
 51週:「ライバルオーディション」・・・朝、961からのメール。安牌なのかは分からないけれど、やはり一般オーディションより、話的にも盛り上がるのでOKを出す。
 が、朝から千早とのコミュニケーションに悉く失敗で、テンション下がりまくる。オーディション中も”思い出”を”BAD”・・・取り戻そうと再度”思い出”を使って”BAD”・・・泥沼”BAD”と三連続失敗。2回目の判定時、1位流行であった”ダンス”を取れなった時点で――リトライもあるし――負けを覚悟したが、3回目・・・他のキャラ達の応援もあってか、2回目でまだ1/3はあったはずのダンス審査員の値が下がって帰る。2位流行だった”ボーカル”だけは強いので運よく2位合格。
 運をも味方につける者こそ真のアイドル。
 52週:「アイドルアルティメイト」・・・運を味方に付けたアイドルに敵は無い。って事で、一位合格でアイドルランク”A”にアップ!
 53週:朝、美希と出会う・・・選択肢は事務所に行くか、美希に付き合うか・・・彼女を765プロに戻すのも仕事ではあったので付き合う。なんか、何も得るものもなく、終了。無駄にした気分。
 54週:「営業」「衣装合わせ」・・・国民名誉賞受賞。更にパーフェクトコミュニケーションも達成して、なんとなく分かってきた。
 と思っていたら、夜になると千早の表情が暗い・・・・そう言えば、レッスンの鬼だからと、全く休養というものを取っていなかったけれど、そろそろ休養を入れなければならないのだろうか?
 55週:「取材」「ハードレッスン
 で、現在は、
 活動:55週目(リトライ1回) アイドルランク:A 獲得ファン数:1103125人 イメージレベル:Lv16
 ギリギリまで粘って本選に出場させる予定です。
 そう言えば、名刺交換をすると、他の方がどんな曲を歌わせているのかが見られますけど、キャラが異なるとここまで選択する曲が違うんだなあ、と面白い。
 ちなみに自分は、「1st 9:02pm」「2nd 蒼い鳥」「3rd relations」「4th フタリの記憶」としています。気に入った曲を好きに選択しているだけなんですが・・・もちろん、最後の本選では「THE IDOLM@STER」を歌わせるつもり・・・だったのですが、曲選択時に抜きだされている箇所は良いなあ、と思ったんだけど、一人事務所モードでフル歌わせてみたら、ちと微妙だった。

ダヴィンチ 2009/04月号

ダヴィンチ 2009/04月号

 『ダ・ヴィンチ』は、『バイオハザード5』の特集・・・書籍の雑誌で何故? という気もしますが、カプコンはゲームコーナーの連載持ってますからねえ。
 しかし、逆から読むと、「朋友の顔」(裸の顔)とか、見事なまでに『ダ・ヴィンチ』風味に仕上がっていて違和感はさほど感じないものとなっておりました。まあ、この雑誌の購入層がPS3Xbox360を持っているのかは、甚だ疑問ですがね。
鹿鼎記〈4〉二人の皇太后 (徳間文庫)

鹿鼎記〈4〉二人の皇太后 (徳間文庫)

 『鹿鼎記』は、前半のクライマックスだとか。