年末年始が無くなりそうな程、仕事が忙しくなりそうで、本格的な引越しは年明けになりそうではありますが・・・先にちょびちょび準備をしようと、12月19日から契約をする事にした。まあ、場合によっては無駄に金がかかってしまいますがね。
で、引越し用のダンボールを、色々集めたりするのが面倒だったので、アースダンボール(サイト)なる所で、引越し「1人暮し向きプラン」なるものを注文した。
・・・
本日、届いたのだけれど、結構でかいなあ、と思いつつも、本とCDのは全くもって足り無そうでした。
さて、箱詰めでもするかな。
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「捕まえようとした・・・でも、肉まんくれた」(蘇芳・パブリチェンコ)
『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の第十話「偽りの街角に君の微笑みを・・・」を視聴する。
母から拒絶された蘇芳が、美咲に偶然拾われて、結局黒<ヘイ>の所に連れ戻される話。
今回は、蘇芳が紫苑の能力によって作られたコピーである事が明かされ、幼少時の紫苑の行動を含めると、ラスボスは紫苑としか考えられない展開でした。そして、銀<イン>も唐突に覚醒しているし・・・。
それにしても、拷問した女性すら落とす黒<ヘイ>の能力には驚いたけど、一番のサプライズは、モモンガ<マオ>の人間だった頃の姿が明らかになった事ですかねえ。足首フェチどころか、足首で女性を記憶する能力者のおやじとは・・・そして後付の様に、蘇芳と一緒に爆発事故に巻き込まれていたとか・・・。
しかし、蘇芳の結末は暗そうだけど、話を聞かれている事に気付いた際の母親が、多少は気にしている様な素振りにも見えたので――展開的には無さそうだけど――万が一蘇芳が救われる終わり方をしてくれるとしたら、鍵はこの母親なんでしょうかねえ。
まあ、紫苑が死んだ時点で、コピーなら消えそうですが・・・。
うーむ、非常に期待していた『DTB』の第二期だけど・・・詰め込み過ぎなのか、最近は微妙になってきました。まったりと前後編で色んな話を観たかったですな。
そもそも面白いと思えているのも、1期からの錯覚なのかもしれない、と思い始めてきましたよ。
まあ、外伝には期待しているので、Blu-rayは既に予約済なんですけどね。
って、単に銀<イン>の出番が少ないからじゃん!
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- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/12/12
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『信長協奏曲』(石井あゆみ)が、まさかの(失礼)巻頭カラー。しかも、巻頭カラーは次号もで、更に表紙だとか・・・いつも最後だから、人気無いものかと思ってましたよ(それは、ジャンプ?)。
まあ、信長人生最大の転機となる桶狭間の戦いが近いからなんでしょうけど・・・。
今回は、剣豪将軍・足利義輝登場。信長が上洛して拝謁したのは史実ではあるけれど、まさか八つ橋目当てだったとは・・・。
『月の蛇〜水滸伝異聞』(中道裕大)は、上の作品の代わりに最後。李俊は死んだかどうか分りませんが、祝翠華のお供・青磁には何やら裏がありそうな感じで〆でした。今回は新キャラの登場はありませんでした。