もう購入しないと誓った「PPP」のチャーム付ミニフィギュア『化物語』・・・どこにも忍が単品売りしていなかったので、とらのあなで開いた箱に残っていた3個を購入した。
 で、結果は、
 千石撫子 4個目
 八九寺真宵 3個目
 忍野忍
 って事で、コンプリート!
 忍は、出来も良さげで、(座っているので)自立も出来て使い勝手も良いしで、諦めないで良かった、良かった。

 あれ? 誰か忘れているような・・・。

あ、もちろん音無さんは気高い貴族でありますが」(直井)
 『Angel Beats!』のEPISODE.08「Dancer in the Dark」を視聴する。
 次々と数を増やす天使。
 オリジナルの天使からハーモニクスによって分かれた天使が黒幕・・・なんだけれど、ユリの作戦失敗の積み重なったが故の泥沼化ってのも大きい気がしますなあ。
 って事で、シリアスな話になるのかと期待していたら、やっぱりギャグでした。そもそも、”死なない”設定が、ゴアホラー好きのホラー映画的な楽しみ方をするしかない、ってのが足枷になっているよなあ、と。
 それにしても、パソコン関連の作戦だったのに、クライストがいないのは・・・直井参戦の対価となったのか? もしくは、バカばっかりじゃないとダメだから? そして、その直井の音無ラブっぷりは、他のキャラを凌駕してキャラ立ってきましたなあ。
 「漏らす」を連呼するユイとか、後出しキャラが濃いってのはなんとも・・・ユイ役の喜多村英梨さん、『アルトネリコ3』に次いでトイレネタとは。
 で、今週も次回が気になる終わり方で引き。
 天使がショックを受ける事で、彼女の過去が語られそうではありますが、重要キャラであるユリも、主人公の過去も物語に直結する様なものではなかったので、天使の過去だけがパンドラの物語を綺麗に収束してくれる希望なんですよねえ。
 そう言えば、『トロ・ステーション』のガチャガチャに挑戦しているんですけど、天使が出ません。

 不具合ですか?

 それとも、「トロステ」のプラチニャ会員になってないと出ませんか、そうですか?

 天使二体とは言わないまでも、天使が出た時点で止めようと思っているのに・・・。

【雑誌】一迅社まんが4コマKINGSぱれっと 7月号』
 書籍:『まんが4コマKINGSぱれっと
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『コスちゅ!』のメッセージペーパー。絵柄は、時代劇コスプレ。

 感想
 集中連載『つくもつく』(月見里中)は、レジの付喪神が降臨する話・・・ここ最近、『Lite』で増えている神様モノがこちらにも!? と思ったが・・・内容は、Lite向けのエロめな作風となっておりました。

 『毛玉日和』(櫻太助)は、夏休み終了。猫、犬、リスの配分は概ね平等。
 『ちろちゃん』(結城心一)は、侵入部員・・・”新入”間違いだったと記そうとして、あながち間違っていないかも、と思い直す新キャラ登場。
 そう言えば、6月22日刊行の3巻は色々と店舗特典が付くらしい・・・3冊購入かあ。

 『A-OOab』(野々原ちき)は、4コマ誌なのに4コマではないので読み飛ばしていたのだけれど、先々週古い雑誌を処分する際にたまたま読んだら面白かった。好きな人のため同人作家を目指す事になる全くオタク要素の無い高飛車傲慢女子高生が、彼女に惚れる”神”とも呼ばれる女子高生同人作家と協力して本を作っていく事になるのですが・・・今回は、同人誌に対する偏見を無くすまでの話でした。

 書籍:『とある魔術の禁書目録(6)』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。絵柄は、表紙と同じもの。

 感想:一方通行<アクセラレータ>が主人公の外伝?
 って事で、当麻に敗れて何かが変わった一方通行が、最後の妹達<シスターズ>・打ち止め<ラストオーダー>と出会い、彼女のため頑張る話。
 なんと言いましょうか、この話だけ読んでいると一方通行も良い奴なんじゃん、と思えてしまうけれど、『とある科学の超電磁砲』の今を見ると・・・妹達を大量に殺しまくっていたんですよねえ、と。