すみませぬ〜、わらわは静と申す」(松尾静)
 『屍鬼』の第夜話を視聴する。
 恵の墓掘りで、夏野たちが真相に気付いて、人形腹話術幼稚園児・静が、まんまと夏野の家へと半狂制的に入る事に成功する話。
 今回は――元々リアルな人形が苦手な者としては――ベッドの下から出てきた恵のシーン以上に戦慄しました。更に、静の狂気っぷりは真性入って、怖さを増加させておりました。
 ちゅうか、漫画のシーンは、すっかり忘れていた自分。
 ↓ネタバレ恐怖画像(?)

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電撃大王 2010年 10月号 [雑誌]

電撃大王 2010年 10月号 [雑誌]

 『月刊コミック電撃大王』は、『灼眼のシャナ』の下敷付。

 で、本誌は、
 『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、絶望した美琴が悲愴な覚悟をした所で、当麻登場。先を知ってしまっているからなんだけど、カッコいいですなあ。

 『よつばと!』(あずまきよひこ)は、ダンボー編の後編。よみがえりの儀式でダンボー復活。
 『ケメコデラックス!』(いわさきまさかず)は、様々な謎が解明されまくっての急展開。そろそろ終わりが近いか?
 ちなみに『のりタマ』は、9月27日の単行本作業の為か休載。

電撃マ王 2010年 10月号 [雑誌]

電撃マ王 2010年 10月号 [雑誌]

 書籍:『電撃「マ)王
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:『ぷちます!』のブロマイド。絵柄は、萩原雪歩ゆきぽのツーショット。

 感想アイマス特集冊子の第二弾「THE BIRTHD@Y」と、ゆきぽのもちぷにお掃除携帯クリーナー付・・・表紙もだけど、凄いアイマスプッシュ。

 冊子に関しては、『ぷちます!』(明音)の連載はもちろん歴代作品の紹介、2の紹介、春香役・中村繪里子さんと新雪歩役・朝倉杏美さんのインタビュー、祐佑さんによるライブレポート漫画、シール等、充実しています。
 そう考えると、アイマスプッシュと言うか、雪歩プッシュ?
 で、本誌は、
 『テイルズオブデスティニー 儚き刻のリオン』(カスカベアキラ)は、マリアン自害!?

 『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、学校に戻った主人公が、様々な隊員達と挨拶する顔見せ回。

 ほんでもって、最後に”姫様”と呼ばれる少女「神楽」登場・・・容姿故なのか、「帰ったのか?」のセリフが、九鳳院紫で再生された。

 それにしても、男子校みたいな事を言っていたけど、姫である「神楽」はともかくとして、隊長の横にいたスカートは女性じゃないのか? 尚敬高校の逆パターン?
 『やまンこ!』(作:雑破業、画:井冬良)は、1話も掲載されていたが、最新話では新キャラ登場。姫言葉を話す狸娘。色々と組織的な紹介もされとりました。

 しかし、今月号は、ロリ姫キャラが多いな。そう言えば、今月号にはいないけど、『サラカエル』もそうか。
 1ページ漫画『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』(田中久仁彦)は、海水浴。溶ける。
 ちなみに、別紙の『ぷちます!』(明音)は、二部構成。Aパートは真の水着撮影会。Bパートは無人島水泳大会。

 書籍:『月刊コミックアライブ
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド。絵柄は、緋賀ゆかり描き下ろしと言うことで、『ゼロの使い魔 シュヴァリエ&魔法戦記リリカルなのはForse』のコラボイラスト・・・折込ポスターと同じ絵柄。

 感想:なんか、アニメ化情報が凄い多いですなあ。現在放映中に、今後放映まで・・・。
 『えむえむっ!』のミニフィギュアは良いかもしれない。

 で、本誌は、
 『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、病院坂の姉が、打ち解けるちょっと良い話。

 『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、ぽぷりの新機能がまたいくつも・・・。


 『まりあ†ほりっく』(遠藤海成)は、「かなこ、マヨネーズで太る」の巻。さすがにチューブから直はキツイ。

 『ディーふらぐ』(春野友矢)は、風間とデートの約束をした日が、好きなゲームの発売日だった事に気付いた高尾部長が、ゲーム販売の行列に二人で並んで熱くゲームを語ったりで、ひと悶着起こる話。

 ってか、ヒロインが代わっている!? 何を今更ではありますが、芦花派としては、ちょっと寂しい。まあ、キャラがキャラだけに絡ませづらいというのもありそうですがね。